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AlienInVirtual ♚мαяιкσ♚ さんのtweet より
タミフル使用中止、NPOが厚労相に要望 bit.ly/uzxMhM タミフル処方後に119人が死亡、この内38人は処方後12時間以内に容体が急変。別の治療薬「リレンザ」では投薬後に容体が急変した例はなかったと指摘し、厚労省にタミフルの副作用の評価を見直すよう求めた。
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タミフル使用中止、NPOが厚労相に要望
読売新聞 yomiDr.
2011年12月22日
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=52117&from=tw
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【引用開始】
インフルエンザ治療薬「タミフル」は、処方直後に患者の容体が急変し死亡する危険性が高いとして、薬害を調査研究するNPO法人「医薬ビジランスセンター」(代表・浜六郎医師)が21日、タミフルの使用中止などを求める要望書を小宮山厚生労働相に提出した。
要望書は、厚労省のデータに基づき、浜代表らが2009~10年に流行した新型インフルエンザで死亡した全患者198人の病状の変化を独自に分析した結果を紹介。タミフル処方後に119人が死亡し、このうち38人は処方後12時間以内に容体が急変していたが、別の治療薬「リレンザ」では、投薬後に容体が急変した例はなかったと指摘し、厚労省にタミフルの副作用の評価を見直すよう求めた。
(2011年12月22日 読売新聞)
【引用終了】
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タミフルで突然死増加? 危険性3・8倍と推定
2011.12.21 21:38
SankeiBiz
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/111221/ecb1112212139000-n1.htm
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【引用開始】
平成21年に流行した新型インフルエンザ(当時)で死亡した国内約200人の分析から、治療薬タミフルの使用で容体が急変して死亡するリスクが高まったとする研究結果を、薬の安全性を調べているNPO法人「医薬ビジランスセンター」(大阪市)理事長の浜六郎医師らがまとめ、21日発表した。
浜医師らは、21年8月~22年3月に当時の新型インフルエンザで死亡したとして厚生労働省が公表している約200人の経過を分析。タミフルを処方された112人のうち、処方後12時間以内に呼吸困難になった人が37人いた。一方、治療薬を処方されなかった25人で12時間以内に呼吸困難になったのは1人だった。
これらの結果から、タミフルを処方された人の場合、容体が急変して死亡する危険性が、治療薬なしの場合と比べて、約3・8倍高いと推定されるとしている。
【引用終了】
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タミフル…世間をあれだけ騒がせておいてなんら変わることなく処方し続けられています。
しかし、あれだけ騒いだタミフルの副作用発現率は約27%程度(医薬品添付文書)
驚くなかれ、精神科医が処方する向精神薬の副作用発現率はなんと下記の通り!
真実が全く伝えられていません。
サインバルタ 抗うつ剤 <イーライリリー> 90.2%
リフレックス 抗うつ剤 <明治製菓> 82.7%
コンサータ ADHD治療薬 <ヤンセンファーマ> 80.2%
ストラテラ ADHD治療薬 <イーライリリー> 71.9%
パキシル 抗うつ剤 <グラクソスミスクライン> 68.5%
ジプレキサ 抗精神病薬 <イーライリリー> 65.0%
セロクエル 抗精神病薬 <アストラゼネカ> 62.5%
リタリン 中枢神経刺激剤 <ノバルティスファーマ> 61.9%
エビリファイ 抗精神病薬 <大塚製薬> 60.8%
J・ゾロフト 抗うつ剤 <ファイザー> 59.6%