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【編集部からのお断り】
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◆東電への『吉田元所長、医療情報の開示請求』について:
以下の情報は、信頼する情報源の1つ【宇宙の法則研究会】渡邊延朗氏より12/1 13:35に口頭で伝えられた速報をそのまま転載したものです。
吉田元所長の病状については、福島原発事故による甚大な放射線汚染と健康被害を鑑みれば、公共性・公益性が優先されるべき『国民の将来と保健衛生』上の問題であり、多くの国民の重大関心事といえます。
本来なら、東京電力が積極的に記者会見を開き、正確な病状や治療法など公表すべき公共の福祉問題です。
下記に引用した提供情報は、東電広報部に詳細な情報開示を求める目的で、あえて、そのまま転載いたしました。
フクイチの所長や作業員の放射能被ばく問題は、決して「個人情報」の狭量なワクに閉じ込め隠蔽すべき問題ではありません。
福島に住む市民、東北・関東全域から首都圏、日本全体と世界の国々が被ばくの真実を知る権利を有する、地球全体の生物汚染問題なのです。
吉田元所長の医療記録の開示が、あとに続く被ばく者の認定や治療に多大な影響を与えるモデルケース=「国民共通の財産」になりうることを、東電をはじめ政府と国民の皆さまがご理解下さいますよう、祈念するものです。
これが、本稿を掲載するに至った、私たち編集部の判断と祈りです。
その目的のために、以下の未確認情報の公開にあえて踏み切った編集判断をご理解いただきますよう、お願い致します。
そして、もし下記情報に誤りがあるなら、東電広報部に訂正いただき、正しい情報公開を望むものです。
どうか、東電広報部に開示請求を!
2011/12/02 山崎ジャーナル編集部 追記
入院先の病院長が福島第一原発所長の病状を明らかにしました。
甲状腺が被爆すると大量吐血が起こります。
明らかに被爆が原因する病状です。
吉田所長は入院発表の10日前の、11月15日から東大付属病院へ入院していることは隠されています。
【宇宙の法則研究会】より
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【twitter情報より引用】
dopeching 杜夢
吉田所長大量吐血 広がる被曝への不安 29日昼ごろ、吉田昌郎所長(56)は病室で大量の吐血した
ことを東大付属病院が発表した。
現在、集中治療室での治療にあたっている。
これを受け、東大附属病院院長門脇孝(65)は、病名は本人の希望で非公表とし、原発作業での被曝の因果関係はないと話した
11月29日
現時点で東電本社は「個人情報」であるとして、病名・病状については未発表のままです。東電には、その公共性・公益性を考慮し、情報開示されることを強く望みます。
311原発震災の発生直後から、高濃度放射線汚染の最前線で、被ばく覚悟で決死の陣頭指揮を取って来られた吉田所長と現地スタッフ、現場作業員の皆様のご献身とご奮闘に深く敬意を表し、所長のご回復を心よりお祈り致します。
2011/12/01 13:50 現在 山崎ジャーナル編集部 記
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東電:福島第一原発吉田所長が入院、健診後に-病気療養で異動(2)
Bloomberg.co.jp
更新日時: 2011/11/28 17:14 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LVCY7W6K50XS01.html
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【引用開始】
11月28日(ブルームバーグ):東京電力は28日、3月の事故以来陣頭指揮を執ってきた福島第一原子力発電所の吉田昌郎所長(56)が病気療養のために入院し、12月1日付で原子力・立地本部付に異動すると発表した。
吉田氏は28日、発電所の作業員や協力会社に宛てたメッセージ文書を発表した。同文書の中で「私は先日検診で病気が見つかり、医師の判断で急きょ入院を余儀なくされました。このような状況で発電所長を続けることはできず、残念ながら重要な時期に免震棟を去らざるを得ません」と述べた。
同社広報担当の山口雅土氏によると、吉田氏の病名やこれまでの積算被ばく線量については個人情報に該当するため公表できないという。吉田氏の後任には、現原子力・立地本部原子力運営管理部長の高橋毅氏(54)が就任する。
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は28日夕の会見で、吉田氏が今月中旬に検診を受け、21日に西沢俊夫社長に直接、「入院治療が必要」と申し出たことを明らかにした。入院は24日。
松本氏は、12月1日付で新任の所長が就任するまで代行者が職務にあたるため、「今後の事故の収束に問題はない」と述べた
【引用終了】
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ツイッターからこちらにお邪魔しております。
吉田元所長の頑張りは想像を絶する責任感によって体調も最悪の状態になってしまったのかと思っております。
こちらの記事を無断転載させて頂いたおります。記事に不具合がありましたなら削除いたしますのでご覧頂いて検討を宜しくお願い致します。
http://blogs.yahoo.co.jp/isktsk13/36520969.html
[...] ttp://enzai.9-11.jp/?p=9413 【吉田昌郎元・福島第一原発所長(56)危篤状態のようだ】 東京電力・福島第一原発元所長、高放射能に因る甲状腺癌の疑いが濃厚! 29日昼ごろ、吉田昌郎所長(56)が病室で大量吐血したと東大附属病院院長・門脇孝氏(65)が発表- [...]
こんな国信じても仕方ないでしょ
昔から嘘つきまくりだし
全くその通り!!!
疑って来なかった日本人て、諸外国からしたらただのバカでしょうww
原発は安全だって、騙されたとか言う人がいるけど。
過酷な状況の中で必死で頑張ってくださった吉田所長には、ただただ感謝するばかりです・・・
「危篤」というのも、悲しいですが、合点がいく気がします。
こちらの記事を私のブログにも転載させてください。
どうぞよろしくご検討くださいませ。
吉田前所長は食道がん=被ばく量は70ミリシーベルト-東電は事故影響否定
東京電力は9日、体調不良で入院し先月末に福島第1原発所長を退任した吉田昌郎氏(56)の病名を食道がんと公表した。
東日本大震災で原発事故が起きた3月11日以降、外部と内部の被ばく量は計約70ミリシーベルトで、原発作業者の被ばく限度100ミリシーベルトの範囲内。
東電は放射線医学総合研究所の明石真言理事の見解として、食道がんの潜伏期間は5~10年で、被ばくが原因の可能性は極めて低いとしている。
東電によると、吉田前所長が9日午前、第1原発を訪れあいさつした際、所員らに病名を明らかにした。
病名や病状をめぐって心配と迷惑を掛けたことをわびた上で、これまでの尽力に感謝し、所員を激励したという
[...] http://enzai.9-11.jp/?p=9413 【吉田昌郎元・福島第一原発所長(56)危篤状態のようだ】東京電力・福島第一原発元所長、高放射能に因る甲状腺癌の疑いが濃厚!29日昼ごろ、吉田昌郎所長(56)が [...]
無理をして福島に人を住まわせて、補助をしたり、除染にお金を使うのはよくないと思う。今除染が成功しても来年台風が来てまた放射能を撒き散らす可能性もある。それに、福島原発がまた爆発する可能性もあり、その場合はこれまでの除染の意味がなくなる。
それよりも、政府は福島の住民を他府県に住まわせることに金を使ったほうがいい。また、東京の首都機能を全国に分散させるのにお金を使ったほうがいい。そのほうが、はるかに放射能の被爆をへらすことができるし、たとえ福島原発が再度爆発したり放射能が漏れても、ダメージが少ない。また、放射能の被爆も確実に減らすことができる。