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当サイト編集部の判断として、以下、転載記事中の「シ○○○○・○○○」は、
国際銀行家+多国籍企業=Globalist=利権複合体 (以降“彼ら”と表記)
と読み替える事が、より正確であろうと考え、このような表記としました。
【編集部*注】
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【代表Column】
カダフィは5つの分野で“彼ら”の要請を拒否した。
A: 共通通貨を持つアフリカ連合・・・アフリカ独自の貨幣発行権
B: リビア中央銀行・・・リビア独自の貨幣発行権
C: 150トンの金塊・・・共認できる貨幣発行を裏打ちするもの (ドルその他の貨幣には事実上ない担保)
D: 石油産業・・・「‘石油が狙い’というのは、他の目的を隠す為に使われている」 という説あり
E: 青い金としての水資源・・・『ヌビアン・スタンドストーン帯水層』
「IMFと世界銀行のローンの全ては、その水資源を私企業に売却することが条件」
「アラブの春」と呼ばれる一連の民衆蜂起からの内戦に見せかけた
「主権国家に対する侵略的攻撃」
は、ひたすらに“彼ら”の利権のためである。
2011/2/24 【川崎泰彦 記】
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◆10月22日
シ○○○○に殺害されたに等しいカダフィ
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【引用開始】
主権国家に対する侵略的攻撃
を加えることで、NATOはカダフィ殺害に成功した。NATOが許された行動は、一般市民の保護だが、当初からそれは無視されひたすらカダフィ打倒にむけてその軍事力が使用された。
以下の記事では、欧米のシ○○○○らの狙いは、リビアの石油だけでなく、カダフィのアフリカ共通通貨計画を阻止すること、リビアの地下にある水資源を強奪することもあったと指摘されている。
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●シ○○○○によるカダフィ殺害
THE Z○○○○○○ MURDER OF MUAMMAR GADDAFI
By Brother Nathanael Kapner, Copyright 2011
http://www.realzionistnews.com/?p=666
【10月21日 Real Zionist News】
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◆シ○○○○に支援された反乱による残虐なカダフィ殺害は、○○○系国際的銀行に抵抗した政治的リーダーに何が起きるのかということを示す例である。
カダフィは5つの分野でロスチャイルド系世界的銀行カルテルの参加要請を拒否した。
●共通通貨を持つアフリカ連合
●リビア中央銀行
●150トンの金塊
●石油産業
●青い金としての水資源
2011年7月、カダフィの後継者と見なされていた息子であるサイフ・アル・イスラムは、リビアの黒いダイヤとしての石油だけがシ○○○ト系欧米が求めているものではなく、リビアの青い金としての水も彼らが求めたものだ、と述べた。リビアの地下にはヌビアン・スタンドストーン帯水層が500マイルに渡って存在している。
このヌビアン帯水層は北アフリカに残っている唯一の淡水資源であり、そのため「水戦争」と今言われる状況での焦点となっているところだ。
世界最大の二つのフランスの水道関連企業である、ヴェオリアとスエズSAは、このヌビアン帯水層を獲得しようとしている、とアル・イスラムは語る。水によって生産される食糧によって膨大な利益を得ることができるからだ。
ヴェオリアとスエズSAの両社とも、他の多国籍企業同様、ユ○ヤ系資金によって支えられていることは間違いないことだ。またユ○ヤ系企業のルイス・ドレフュス・インターナショナルが食糧ブローカーであろう。
アル・イスラムは、シ○○○○・○○○人によってコントロールされている
IMFと世界銀行のローンの全ては、その水資源を私企業に売却することが条件
で組まれていると指摘する。
【参考リンク→エコノミック・ヒットマン】
シ○○○○所有のリビアの反乱者によってセイフ・アル・イスラムは10月21日包囲され、同日彼の父親は捕えられ無慈悲に殺害されたので、セイフ・アル・イスラムのシ○○○○・○○○に対する証言は、永久に封じられた。
国際的ユ○○系銀行カルテルに対するカダフィの主要な脅威は
金を裏付けとするリビア・ディナールのアフリカ共通通貨計画であった。
【参考記事→ 110507 つぶされたアフリカ金貨】
これはアフリカの主要通貨であるドル、ポンド、フランという不換通貨にとって代わることになったであろう。
○○○系銀行利益はアメリカ・ドルが○○○が運営する連邦準備銀行で支えられている状況なので明らかに行き詰まっている。
リビアに対する三つの最大の投資家たち、シ○○○○が買収した指導者たちである、オバマ、キャメロン、サルコジのアメリカ、イギリス、フランスがリビア元首のムアマール・カダフィの残虐な殺害を称賛したことは、驚くことだろうか?
・・・略・・・
【引用終了】
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【参考リンク】
■ Libya
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【編集部*注】 「シ○○○○・○○○は、Global利権複合体の‘影武者’、カバー
911のほころびを、“彼ら”はユ○○・イ○○○ルを主犯にすることで
逃げ切ろうと考えているらしい(B.Fulford説)。
“彼ら” は、第二次大戦中、ナチに資金援助した(ユニオン銀行, ハリマン,プレスコット・ブッシュ)ように、(一般の)ユ○○人の生命すら、何とも思っていないのだ。
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【参考記事】
◆ ブッシュ家とナチスの関係
Anti-Rothschild Alliance <反ロスチャイルド同盟>
(安部 芳裕氏HP)@abe_yoshihiro
『ニューハンプシャー・ガゼット』紙(2003年10月10日付)
「ブッシュとナチスの結びつきが確認された」ジョン・ブキャナン記者
http://www.anti-rothschild.net/material/13.html
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【引用開始】
ワシントンDC発――全米マスコミが60年にもわたって見落とし、拒否さえしていたことだが、このたび暴露された国立公文書館と議会図書館の所蔵文書により、現職大統領ジョージ・W・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュが1926~42年にナチス軍拡・戦争体制の財政基盤のビジネスパートナーとしてだけでなく、それを支えた米国の銀行経営者としても暗躍していたことが明らかになった。当時、米国議会はプレスコット・ブッシュとその「敵国」の実業パートナーに厳しい対応をとっていた。
今回見つかった文書には、ブッシュとその仕事仲間が――連邦財務省とFBIの調査によれば――ドイツの産業資本家フリッツ・ティッセンと資金提携していた事実を隠そうとしていたと、はっきり記されている。鉄鋼石炭王ティッセンは1920年代なかばから個人的にヒットラーに財政支援を行ない、ヒットラーがドイツ国内法や民主制を転覆して権力を掌握するのを手伝った人物である。
さらにこの機密解除された公文書によれば、プレスコット・ブッシュと彼の仲間であるロウランド・ハリマン(当時の米国外交界のアイドルだったエイヴレル・ハリマンの弟)やジョージ・ハーバート・ウォーカー(現職ブッシュ大統領の母方の祖父)などが、米国が開戦して以降も8ヵ月ちかくこのドイツ産業界の大実業家と取引を続けていたことが生々しく記されている。
・・・略・・・
【引用終了】
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◆カダフィ大佐の死
すとう信彦 -オフィシャルサイト- 【衆議院議員 首藤 信彦】
2011年10月22日
http://sutoband.net/2011/10/post-217.html
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【引用開始】
・・・略・・・
こんな中で起こったカダフィの死は「中東の春」騒動の終章というか、殺害現場からワシントンまで、人間の浅はかさ浅ましさを見せつけられているようで、絶望感の淵に沈みそうな精神をかろうじてこらえている。
1969年(小生が大学を卒業して総合商社に入った年だ)にクーデターで政権の座についた青年将校カダフィ中尉(大佐というのは一種の政治家のあだ名のようなものだ)はアラブ民族主義のシンボルだったエジプトのナセル大統領を崇拝し、一時はエジプトとの国家統一を主張したときもあった。
表面的には突飛な言動の裏でたくみな外交も展開し、紛争にあけくれる地域と部族を統治し、先輩のアラブ民族主義者がなしえなかった外国勢力の排除と石油の国有化に成功した老獪な青年政治家だった。確かに晩年には長期独裁政権の弊害が顕著で、極悪非道の独裁者として悲惨な最期となったが、その圧政や暴虐は西欧社会の操り人形のような抑圧者に比べれば、中東社会としては比較的自由で福祉的でもあったと思う。
今回の中東の政変も、民主主義勢力伸長と同時に因習的な地域対立・部族対立がエネルギー元となっており、リビアにおいても差別されてきたキレナイカ地方の復讐の側面もある。今後いかにして再融和と国家再建に進むか、注意深く見守りたい。また日本としても傍観するわけにはいかないだろう。
・・・略・・・
【引用終了】
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■ 掲載 2010/10/24
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Tags: IMF, アフリカ連合, アラブの春, カダフィ, ヌビアン・スタンドストーン帯水層, リビア中央銀行, 世界銀行, 共通通貨, 水資源, 石油産業, 金塊, 青い金
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