~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

問題の本質は、そのことではありません。

実際に事件が起こる前に、あらかじめ「(別の)墜落現場」を用意しておき、

事件が起こるや否やマスメディアの関心をそこに引き付ける

(その間にFBIを使って落下物を回収させ、マスメディアには「筋書き」に沿った報道をさせる

という「事前準備」があったことを、「チェイニー告白」は認めたことになります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆「9・11」から10年―マスメディア「役割放棄」の10年

小松英星 氏ブログ

アセンション時局
Ascension Current Affairs

[2011年9月16日]

http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current11.09a.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【引用開始】

マスメディアの報道だけに依存している方には、今年も例年通りの「記念日」がやって来たように見えるかもしれません。しかし今年は、「9・11」に関して画期的な出来事がありました。

それは、チェイニー元副大統領が、自著の出版に関するインタビューの中で、これまで表向きには隠されてきた「9・11の真相」の核心に触れる告白をしたことです(2011年9月4日「労働者の日:Labor Day」)。

――――――――――――――――――――

http://www.youtube.com/watch?v=I5GgZa9V0A8

(核心部分)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆Cheney admits he gave the order to shoot down Flight 93

apekshawishvashi さんが 2011/09/07 にアップロード

Fox News Sunday 9/04/11: Cheney admits he gave the order to shoot down Flight 93
――――――――――――――――――――

Brief description:
Chris Wallace: You were the one who gave the direct order to shoot down a plane that you were told, as it turns out incorrectly, was heading for Washington.
Cheney : Right. That’s correct.
…..
Cheney:….we had already seen 3 go into, the Pentagon andWorldTradeCenters in NewYork.――――――――――――――――――――

Dick Cheney admits to having flight 93 shot out of the sky. The only hijacked plane that had a chance of returning at least some of it’s passengers home and Dick destroys it. Why would he do that? The plane had been retaken by it’s passengers….remember Todd Beamer’s “Let’s Roll”?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

http://mikephilbin.blogspot.com/2011/09/dick-cheneys-labour-day-confession.html

(インタビューの全体:15分弱) 【核心部分10:50過ぎ】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ ”You Were The One That Gave The Order To Shoot Down A Plane You Were Told Incorrectly Was…”

MOXNEWSd0tCOM さんが 2011/09/05 にアップロード

September 04, 2011 News Corp
http://MOXNews.com

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

この告白は、「9・11」に関する4件の「航空機ハイジャック」のうち、ペンシルヴェニア州シャンクスヴィルに「墜落」したとされる「ユナイテッド航空93便」に関するもので、実際には(「墜落」したのではなく)「自分が撃墜を指示した」というものです。

それは、「93便」が墜落したとされる地点に至る前に、承知の上で「乗員や乗客もろとも」軍の戦闘機に撃墜させたことを意味しており、「すでに3件のハイジャックが起こっており、さらなる重大な被害を防ぐために、やむをえない措置だった」と言っています。

 

これは、事件直後から本件について提起されていた重大な疑念、つまり問題の「墜落現場」には5~7メートルの穴があるものの飛行機が墜落した痕跡は何もないこと、また、そこより手前に、飛行機の残骸が多数「空から降ってきた」という事件直後の報道を追認したことになります。

それらの報道の大半は、その後マスメディアから姿を消しましたが、その一部は「ウェブの海」で現在でも閲覧することができます。

http://www.youtube.com/watch?v=RJOlwcJ6OkA&feature=related

【NBC Universalのコンテンツが含まれ、著作権上の問題で権利所有者によりブロックされている】

(①  飛行機の破片が広範囲に散らばっている、②シャンクスヴィルの「墜落現場」には飛行機が墜落した痕跡は何もない)

 

ちなみに当時の「政府発表」や「公式報告」によると、「93便」は「最後まで無傷のまま」墜落したとされており、後に映画にまでなった「英雄物語」もそれに付随していました。

 

チェイニー元副大統領の上の告白は、ひとまずそれらの疑問に対する答を与えて、世間からの追及を回避したように見えますが、さまざまな物が空から落ちてきたが「人体はなかった」という証言には答えていません。

http://www.youtube.com/watch?v=It5JC45KMGo&feature=related

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆BANNED FROM CNN Flight 93 eyewitness admits not seeing dead bodies

NwoNewsNetwork さんが 2009/01/31 にアップロード

flight 93 eyewitness admits not seeing dead bodies

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかし、ここでの問題の本質は、そのことではありません。

実際に事件が起こる前に、あらかじめ「(別の)墜落現場」を用意しておき、

事件が起こるや否やマスメディアの関心をそこに引き付ける(その間にFBIを使って落下物を回収させ、

マスメディアには「筋書き」に沿った報道をさせる)という「事前準備」があったこと

を、「チェイニー告白」は認めたことになります。

さらに、「ユナイテッド航空93便」に関して、このような「たくらみ」があったとすれば、

「他の3機」に関してはどうだったのか、という素朴な疑問も改めて提起したのです。

 

「9・11」に関して極め付きの出来事をもう一つ挙げるとすれば、(航空機が衝突せず、間に第6ビルを挟んでツインタワーから離れた位置にあった)ワールドトレードセンター「第7ビル」の崩壊です。

これは明らかに、高層ビルの解体で用いられる典型的な手法で、あらかじめ構造上の急所に爆薬を仕掛けておいて、下から順に点火(爆破)していくので「制御解体(Controlled Demolition)」と呼ばれています。

ビルに航空機を衝突させるだけでは満足せず、(第1,2ビルを含めて)ビル全体を崩壊させる狙いは、「恐怖の出来事」を増幅させることでしょう。

しかし「制御解体」を行うには、対象ビルの調査と爆薬の仕掛けなどに少なくとも2週間は必要とされており、それを、ジュリアーニ市長の危機管理オフィスやFBI、CIAなども入居している警戒厳重なビルに対して、ビル解体のノウハウも実績も持たない「アラブのテロリスト」がやれるとは誰も思わないのではないでしょうか。

 

「制御解体」の特徴は、下から順に小爆発が起こるので、その連続音が聞こえ(第1,2ビルで救助に当っていた消防士の、「階ごとに(floor by floor)」「ボン、ボン、ボン」と連続的な爆発音が起こったという証言があります)、また外壁に「爆発痕」が現れることがあります。

また、鉄球を屋上から落とすのと同様の「自由落下速度」でビルが崩落することです(47階建ての第7ビルは約6.5秒、また110階建ての第1,2ビルは共に約10秒)。

http://www.youtube.com/watch?v=972ETepp4GI&feature=fvwrel

(「自由落下」が始まる直前に、第7ビルの外壁に下から上に向かって現れる爆発痕)

 

ちなみに当時の「政府発表」や「公式報告」によると、「第7ビル(17時20分に崩落)」は、「ツインタワーの瓦礫による損傷と火災によって崩壊した」とされています。

しかし、火災は部分的にしか起こっておらず、たとえ部分的に崩落があったとしても、その階より下の構造物の抵抗を受けるので「ビル全体が自由落下速度で崩落」することはありえません。

したがって、「ビル全体が自由落下速度で崩落」した第1,2ビルも、「制御解体」以外には考えられません(第1ビル:航空機衝突8時46分、崩落10時28分、第2ビル:航空機衝突9時3分、崩落9時59分)。

 

そもそも、高層ビルが「火災で崩落」したことは、濃霧の中でB25爆撃機が衝突したエンパイヤステートビルや、66階のうち26階分が何時間も燃え続けて火災が屋上まで達したベネズエラのケースを含め、歴史上一度もないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=HMnVg7uXin8&feature=related

(上記のほかに、当の「第1ビル」で数階分が燃えた1975年のケースや、ロサンジェルス、フィラデルフィア、マドリードのケースなど、いずれもビルは崩落しなかった)

 

事件直後から「当局の筋書き」を唯一の真実として垂れ流すだけで、次々に提起された数々の疑問を追求することを避けてきたマスメディアは、その当局者の「告白」によって、完全に「ハシゴを外された」格好になりました。

これに対する彼らの反応は、今のところ「徹頭徹尾無視する」というお決まりのスタンスのようですが、それは「ジリ貧コース」を選択していることになります。

【引用終了】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆UA93便の残骸はどこにある  9/11 Truth: United Flight 93 – Where’s the Boeing 757 ?

93便は撃墜されたのか  Flight 93: Was it Shot Down?
シャンクスビルに何が衝突したのか  What Crashed in Shanksville?

残骸はどこ? 遺体はどこ?

2006.8.25 (2006.9.2)

http://k1fighter.web.fc2.com/911Tero/9_11Tero8.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【引用開始】

”私は約20分後に検死を止めた。なぜならそこには遺体がひとつもなかったからだ。”
-ウォーリー・ミラーWally Miller サマーセット郡検死官,9/11 93便墜落現場での彼の調査結果
ニュース源:ワシントンポスト 2002.5.12 ページ32

【引用終了】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■「撃墜された」ユナイテッド93:その証拠と証言の数々

ヒロさん日記

2006/8/22(火) 12:58

http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1476426

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【引用開始】

Daily Mail: Flight 93 ‘was shot down’ claims book by ROWLAND MORGAN (2006/8/19)
「撃墜された」という証拠と証言の数々 【全訳】
(★更新履歴 2006/9/15→2007/7/9)

鼓動の高鳴る瞬間が訪れる。ハイジャック機の乗客たちが、アメリカの心臓部に突入しようとした狂信者たちに戦いを挑んだからだ。

「Let’s roll(さあ、行くぞ!)」という掛け声とともに座席から立ち上がり、ボーイング757機の前方に突進する。操縦桿を握るハイジャック犯に立ち向かうべく、コックピットのドアを壊し始めたのだ。

この騒ぎが起こると、機体は左右に、そして上下に揺れ動いた。パイロットがドア越しの乗客の足元を崩そうとしたのだ。格闘がつづく中、コックピット・ボイス・レコーダーは、地上に突入すべきか否かを話し合うハイジャック犯たちの声を拾っていた。「もうこれまでか。終わりにするか?」と狂信者の1人が口にした。

「いや、まだだ。全員が入ってきたら、そこで終わりだ」と別の声が答える。数分後の午前10:03、同じ声がアラビア語で「神は偉大なり、神は偉大なり」と叫ぶと、機体は急降下し、右に旋回しながら、さかさまになった。航空機はペンシルバニア州のシャンクスヴィル近くの空き地に激突した。スピードは最高速の時速930キロ(580mph)で、巨大な火の玉となって爆発した。

炎は近くの森に燃え移り、遺体と残骸はこの森ばかりでなく、宙に飛び散って、実に8マイル先にまで広がった。

■証拠が示す不吉な顛末

ここまでが、ユナイテッド93便をめぐる伝説である。この伝説は多くの本や映画で精力的に紹介されたが、中でもとりわけ有名なのが20億円をかけたハリウッド映画『ユナイテッド93』であろう。乗客33人と乗務員7人が体を張り、ホワイトハウスや連邦議会ビルへの「神風特攻隊」から数多くの命を救ったという物語である。

ワールドトレードセンターとペンタゴンへの攻撃でアメリカ中が混乱していた9月のあの朝、その一挙手一投足が勇敢の名に値する、「アラモの砦」で戦う男性たちと女性たちがいたのだ。

しかし、私が丹念に調べ上げてみると、当局が我々に信じ込ませようとしている93便の英雄譚は、実際とはかけ離れていると結論せざるを得ない。

真実のストーリーは、皮肉にも、情報操作と戦争礼賛のプロパガンダで泥まみれになっている。アメリカの誇りある伝承となったこの物語には、実に不気味な顛末があり、それを示す証拠もある。ユナイテッド93は、その最終目標への突入を阻止するべく、40人の罪無き人たちを犠牲にしながら、意図的に撃墜されたということだ。この疑念はかつてFBIも共有していたが、捨て身の犠牲とむきだしの愛国心をたたえる公式発表を前に、押し流されてしまった。

5年目の911が迫った今日、このような憶測はテロリストたちに与し、犠牲者を貶めるものだと言う人もいるだろう。あるいは、納得できない状況や疑問が多すぎてとても無視するわけにいかない、という人もいるだろう。

いずれにしても、証拠を検証しよう。そうして、あなた自身で結論を出してみてほしい。

■なぜエンジンは消滅したのか?

激突の際の衝撃によって、機体のすべては9m下の地中に消滅し、機体は入れ子状につぶれて、人間も物体もいっさい見分けがつかないほどになったという。機体後部や翼など、まとまった残骸がいっさい存在しないという事実は、目撃者や遺族のみならず、専門家たちを当惑させている。

長さ46.5m(155ft)の機体と、重量各6トンの2機のエンジンが、完全に地中にのめり込んで、すべて消滅してしまうことなどあり得るのだろうか?実際は、空中で粉々に吹き飛ばされたのではないか?

墜落場所から数マイル離れたインディアン湖(Indian Lake)で、ダイニング・テーブルサイズの胴体の一部が発見されているが、落下中の空中分解でなければ説明がつかない。

さらに大きなミステリーは、どうしてエンジンが行方不明なのか。エンジンの重量を考えれば、機体のほかの部分と一緒に、地中に深く埋もれているはずである。

しかしながら、激突のクレーターの中はおろか、周辺1マイルのどこにも、ただの1トンの残骸さえ発見されていない。FBIも納得いかない口ぶりで、どこかに「バウンド」した、と言っている。FBIが言うには、8マイル離れたところで発見された金属破片は、風で流されたのだろう、という。当日の風は微風だったのに。

目撃者たちによれば、現場には何も残っていなかったという。一方FBIは、2つのセンセーショナルな物証の発見を声高に主張する。2つの物証とは、ハイジャック犯の所持品とされる赤いバンダナとパスポートだ。

とても都合のよいことに、この2つの物証は、いわゆる「20人目のハイジャック犯」と呼ばれるザカリアス・ムサウイの裁判で、今年のはじめに検察側が提出したものだ。

93便が撃墜されたのだとすれば、誘導ミサイルを発射した戦闘機が存在したにちがいない。

9月11日の朝9時前に、ニューヨーク上空では2機のF15戦闘機が、9時40分までには、ワシントン上空で3機のF16戦闘機が飛んでいたことをアメリカ政府は認めている。シャンクスヴィルまでは数分で到着する。

真相究明ライターのDavid Ray Griffinによれば、墜落以前に、2機のF16戦闘機が93便を追跡しているのを見たという証言がいくつかあるという。

■別のジェット機を見たという12の証言

ある証言によれば、F16機の1つが接近し、サイドワインダー」と思われる2つのミサイルを発射し、少なくともその1つはボーイング機のエンジンを直撃し、その後、「航空機は石の塊のようになって落下した」という。

別の証人は、「大きな爆発音を聞いた」といい、飛行機が垂直に落下するのを見たという。ベトナム復員兵の証言では、彼が熟知している「ミサイルの音」を聞いたという。これらの証言の信憑性については議論の余地があるかもしれない。しかし、93便の墜落のあとに、怪しげな白いジェット機を見たという信憑性の高い証言が数多くある。

Jim Brantは、残骸が発見されたインディアン湖でマリーナのオーナーをしている。彼は上空でジェットエンジンの轟音を耳にし、その後に火の玉が空中に上がるのを見ている。墜落現場の上空には、白い飛行機が旋回しており、「戦闘機のようだった」と彼はいう。

この地域の別の住人Tom Spinelliは次のように語る。「白い飛行機を見た。現場一帯を旋回し、何かを探しているかのようだった。墜落の前と後で見た」という。彼によれば、飛行機の尾翼は高さがあり、模様は何もついていなかったという。

もう1人の証人John Feegleは次のように語る。「商用機には見えなかった。尾翼はほんとうに変な形で、高く突き出ていた。旋回した後、消えていった」と。

Dennis Deckerと友人のRick Chaneyは現場の近くにいた。「上空を見上げると、そこには中型のジェット機が低空を高速で飛んでいった」とDeckerはいう。「螺旋もしくは弧の一部を描いたあと、急加速して飛び去った」

DeckerとChaneyによれば、そのジェット機は白い機体で、模様は何もなかった。Deckerがつけ加える。「あれはジェット機だった。ボーイング757が墜落するときにすぐそばを飛んでいたはずだ。私がFBIだったら、あの飛行機のパイロットを調べるのだが」

白いジェット機を見たという証人は全部で12人だ。証人の1人Susan McElwainは、FBIに「そんな飛行機はなかった、その話は人にするな」と言われたことに不満を漏らす。

目撃証言をめぐって議論が過熱する中で、FBIはついに説明を余儀なくされた。だが、その説明がまた不可解なのだ。

FBIによれば、問題のジェット機はたまたま通りかかった民間の「Fairchild Falcon 20」で、墜落現場の位置を報告してもらうべく、墜落の数分後に1500m(5000ft)の上空から降下するように依頼したのだという。この飛行機とパイロットの身元は明かされていない。

■ミステリーに包まれた空軍の役割

あるコメンテーターはいう。「FBIのこの話がおかしいと思うのは、第1に、墜落する10:06の30分以上前までに、アメリカ領空にいるすべての民間機はすべて近くの空港に着陸するように命令を受けていることだ。第2に、シャンクスビル周辺で、墜落現場の位置を報告する住民からの電話がたくさんあったことを考えれば、空中から墜落位置を報告させる必要はまったくない。第3に、F16機が(ニューヨークやワシントンなどの)近くにいるのに、(すでに墜落した3機以外に)他にハイジャック機があるのかどうか不明だったあの時点で、空軍が民間機に助けを求めることなど、どう考えてもありえない」

911における軍部の役割は、混沌とし、曖昧で、一貫性がない。

2001年9月20日のニュース報道はこう伝えている。「国防総省筋は、ニューヨークとワシントンの同時多発テロにおいて、すべてのハイジャック旅客機をインターセプトするように空軍機に命令を出していたことを明かした」と。この報道では、軍情報部はハイジャック機が目標に激突する以前に、ハイジャックされたことを知っていた、としている。

しかしながら、3年を経過して、軍部は93便が墜落するまで(ハイジャックのことを)知らなかった、というくだりが認められることになる。2004年7月に発表された「911独立調査委員会」の最終報告書だ。

この公式発表レポートによれば、民間機の安全に責任をもつべき連邦航空局(FAA)の能力が低く、米空軍に警告を発することができなかったという。

しかし、連邦航空局は迅速に対応し、さらなるハイジャックを防ぐべく、4000機以上の航空機を最寄の空港に着陸させている。軍部は、連邦航空局・ホワイトハウス・国防総省に設置してある会議電話で、93便のハイジャックを知りえていたはずである。ホワイトハウスのビデオ会議を担当するRichard Clarkeによれば、9:27の時点で、連邦航空局はラムズフェルド国防長官とマイアーズ統合参謀本部議長に数多くの「ハイジャックの可能性」を伝え、その中に「ペンシルベニア上空のユナイテッド93」も含まれていたという。ゆえに、93便が墜落する25分以上前に、ラムズフェルドもマイヤーズも状況を知っていた「93便の墜落のあとに、ハイジャックのことを知った」という軍部の説明が、多くの人たちに「しらじらしいウソ」と指摘されているのも、もっともなことだ。

■事故調査の担当はFBI

通常の航空機墜落事故では、「ブラックボックス」と呼ばれているフライトデータ・レコーダーとコックピットボイス・レコーダーは、オープンに扱われており、国家運輸安全調査委員会から報道陣に内容の報告が行なわれる。しかし93便の場合は、調査を行なったのは国家運輸安全調査委員会ではなく、FBIである。

両方の「ブラックボックス」レコーダーは、クレーターの地下7.5m(25ft)から発見されたと報道されている。しかし、墜落時間の「3分間」の食い違いが、反則プレーを疑わせる結果となっている。

4ヵ所の地震観測所で測定された地震記録では、衝撃の時刻は10:06とされていた。のちに、ペンタゴンと911委員会が、正しい時刻は10:03と訂正している。

しかし、人為災害による振動観測で権威とされている、南部アリゾナ地震観測所のTerry Wallace所長は首をかしげる。彼の説明はこうだ。「地震信号は、衝撃の時刻が10:06:05で、誤差は2秒だ。いったい10:03という時刻がどこから来るのかわからない」 すなわち、墜落時刻は2つあるということだ。

懐疑的な人たちに言わせると、3分の間に多くのことが起こりえる。フライトレコーダーの記録から、ジェット機に攻撃された最後の3分を削除することも可能であろう。

FBIはボイス・レコーダーの内容を秘密にしていたが、遺族からの強い要望により、2002年4月に厳重にセキュリティの敷かれたホテルで、テープが再生された。

遺族が伝えたところによれば、機内での格闘を示す音が聞こえるのは、9:58の頭だという。そして10:03に最後の「走るような音(rushing sound)」があり、テープは無音になったという。この「走るような音」とは機体に穴が開けられたときの音ではないのか?地面に激突したときの音はどうだったのか?

「衝撃の音はなかった」と語るのは、兄弟を失ったKenneth Nackeだ。テープに関して、さらに不思議なことがある。2006年のザカリアス・ムサウイの裁判では、裁判官がコックピット・ボイス・レコーダーの内容の提出を命じたが、そのときの記録は、ハイジャック犯がアッラーの神を称えるところで終わっている。

2002年にテープがはじめて遺族の前で再生されたとき、この神を称える声はどこにあったのか?アッラーがいきなり現れたことで、テープ音声の改ざんを多くの人たちが疑っている。

当初FBIは、93便の事故調査に関しては、(さまざまな可能性に)広く心を開いていた。墜落から数日後に、ロイター通信は現場から次のように伝えている。「今週ペンシルベニア西部で墜落したユナイテッド便に関して、FBIは撃墜された可能性も否定できないといっている」と。

実際に「その可能性はまだ否定できない」と語ったのは、FBI捜査官Bill Crowleyだ。彼は記者会見で「空軍のジェット機がハイジャックされたボーイング757を撃墜した」という報道について質問を受けたが、「今のところ、何も否定できない」と語っている。Crowley捜査官は、あとになってから、空軍が関与を否定した日と同じ日に、どうして前言を撤回したのだろうか。

93便の伝説で最も重要なのは、ハイジャックが起こったあとに、機内の乗客から家族に掛けられたという電話の数々である。乗客たちはこれらの電話によって、自分たち巻き込まれたのは通常のハイジャック事件ではなく、ニューヨークやワシントンといったアメリカの心臓部を攻撃する、狂信者たちの連携ミッションであることを知った、という話になっている。

公式には、40人の乗客と乗務員から35回の通話が行なわれ、通話で使われたのは、携帯電話または座席後部に設置してある「GTE Airfone」である。

携帯電話の使用はともかく怪しい。電話通信の専門家は、2001年の技術では、6マイル上空から繋がるのは奇跡的だという。実に不思議なことに、当初FBIは通話記録も示さずに、13回の携帯通話があったといっていた。ところが、ザカリアス・ムサウイの今年の裁判では、法廷の厳しい目に晒されることを恐れたのか、携帯通話を2回に減らしている。

FBIはこの4年半の間に、どうして通話記録をストレートに出さないのか?1つの答えは、ペンタゴンが対イラク戦争のドラムを鳴らす中で、「英雄伝説」(の真相)を表に出したくなかったのだろう。

■ビーマー夫人が「最後の電話」を知ったのは4日後

911調査委員会は、ハイジャック犯に対して反乱を起こそうという乗客・乗務員の意図を示す通話は5件あるという。うち1つは、以下のような言葉で終わっている。

「みんながファーストクラスに走っている。私も行かないと。それじゃ」 だが、疑問がもたげてくる。ハイジャック犯は乗客を脅していたにもかかわらず、なぜ自由な通話を許したのだろうか?

携帯電話の使用を許した場合、管制官が失踪した航空機の位置を特定してしまうのでは、とハイジャック犯は考えてもよさそうなものなのだが。

もっとも興味深い通話は、93便でもっとも有名な乗客Todd Beamerからの電話だ。彼の「Let’s roll(さあ、行くぞ)」というフレーズは、犠牲となった乗客・乗務員の英雄譚と愛国心をたたえる代名詞にもなった。

Beamerの電話は、Verizon社のスーパーバイザーの1人に掛かったとされている。Verizon社とは、機内電話のGTE Airfonesを設置している会社だ。当時Verizon社は、ペンタゴンを含む米政府省庁対して、セキュリティの高い通信パッケージを導入する7億5千万ドル相当の契約を受注していた。

同社のスーパーバイザーであるLisa Jeffersonは、Beamerと同様、福音派キリスト教徒だった。彼女は15分間にわたる彼との会話を刻銘に記憶している。

Jeffersonのファートネーム「Lisa」が、Beamerの妻の名前と同じことがわかったとき、Beamerには2人の男の子がいること、3人目の赤ちゃんももうじき生まれること、でも家には無事帰れないかもしれないこと、そして彼の信仰に関する話が明らかに語られたことだろう。

93便で命を落とす運命を覚悟したとき、BeamerはJeffersonと一緒に「主の祈り」と「詩篇23節」を口ずさんだという。彼は彼女に、妻に電話してほしいと頼んだ。Jeffersonは、この電話を受けたことで、上司から「Verizon社優秀賞」を受け取っているが、あまり褒められた行為ではなかったかもしれない。

同社の慣習に反して、彼女は通話の記録を残していない。緊急通話を受けた際に従うべき、マニュアル通りの質問を行なっていない。家で首を長くして待っている妻に、この電話をつなぐこともしていない。そればかりか、妻に電話をすると約束したにもかかわらず、すぐに電話をしていない。

Beamer夫人が、夫からの最後の電話のことを知ったのは、ユナイテッド航空の代表から連絡を受けたときで、(墜落から)4日後のことだった。

Beamer夫人によれば、ユナイテッド航空の代表は次のように語ったという。「FBIは、情報のレビューを終えるまでは、秘密にしていたのです。しかしこれが解除されたため、通話の要約をここにお持ちしました」

しかし、Beamer夫人はのちに、これがFBIの秘匿情報ではなかったことを知る。亡くなった夫が勤める会社の上司が、問題の通話について明らかになる以前から、Beamerが英雄であることを吹聴していたのだ。

Lisa Jeffersonが電話を受けた証拠があるかといえば、ソースは1つだけで、記録が何もない伝聞にすぎない。Verizon社のような巨大な通信帝国であれば、もぐり込んだスパイが、Lisa Jeffersonのヘッドセットに電話をかけることぐらいは朝飯前であろう。

■テロ戦争のスローガンとなった「Let’s roll」

Jeffersonは、Beamerがどんな声をした人物だったか、何も知らない。そして、実際に本人が電話をしてきたのかどうか確認するすべもない。今年、Jeffersonは『Called』という本を出版した。「Todd Beamerから受けた電話が、彼女の人生を変えた」というストーリーだ。

本の帯にはこうつけ加えてある。「Jeffersonは我々すべてに感動のチャレンジを与える。静寂に身を潜めるときであれ、国際的な試練のときであれ、神の召命に答える準備をしなければならない」

アメリカ中の福音派キリスト教徒が、この「召命」に立ち上がった。しかし疑問は残る。Todd Beamerの妻は、プレッシャーを受けた夫が「主の祈り」を唱えるのを聞いたことがない。彼が「詩篇23節」をよく唱えていたわけでもない。

Todd Beamerの「Let’s roll」は、テロとの戦争に参画を求めるスローガンとなった。

ブッシュ大統領は2001年9月20日の演説で、前代未聞の「テロとの戦争」と宣言した。Beamerの愛国心のストーリーは、ブッシュ大統領のことばを借りれば、アメリカの歴史における「決定的な瞬間」であった。このとき、ブッシュ大統領の側には、Todd Beamerの妻も居合わせていた。

Beamer夫人の不遇を思えば、彼女の名声に誰もケチをつける人などおるまい。が、彼女の存在がブッシュ大統領の大義を支えたことは疑いない。

ブッシュ大統領は1ヵ月後の別の演説で、再び、福音派キリスト教徒であった彼女の夫の勇気をたたえている。就任当時からイラク攻撃にやる気満々だった男がこう語る。「我々は疑いなく、新しいチャレンジに直面している。軍隊の行進は始まっている。アメリカ国民にみなさん、さあ、出発しよう!(Let’s roll)」

このフレーズは、大統領の熱狂的な支持者はいうに及ばす、ブッシュ政権の支持基盤となる、いわゆる「赤い州(共和党支持者の州)」にいる4千万人の福音派キリスト教徒たちに、高らかなチャイムを鳴らしたことであろう。

のちにアメリカ海軍では、甲板の上で「9/11 Let’s roll」を唱えながら、イラクに向けて軍艦を走らせることになる。ホワイトハウスならび「テロとの戦争」の盟友となったLisa Beamerは、空軍のF16戦闘機に張られた「Let’s Roll」のロゴの横に立って写真を撮らせている。

彼女は「Let’s Roll」の商標を取得しようとさえしていた。ミリオンセラーとなる本の執筆を契約し、補償金として数千万ドルの小切手も受け取り、リッチな女性になった。911の1周年を前にした2002年8月、彼女は回想録を出版したが、そのタイトルは、やっぱりというか、『Let’s Roll』だった。表紙には星条旗をもつ著者の姿が映し出され、出版社はハードカバーとしては驚くべき100万部を印刷した。

■どんな戦争も本能的に秘密主義

実際のところ、「Let’s Roll」のスローガンは、戦争のスローガンとなった。それも、ホワイトハウス一番必要としていたそのときに。

ブッシュ政権は罪を認めないのだろうか?旅客機の犠牲者は悲劇であったが、連邦議会に対する大規模な恐怖と破壊を妨げたことを思えば、必要なる犠牲であった、と。

空軍のスクランブル発進は過去において、十分すぎるほどに頻繁にある。2000年のスクランブルは129回だ。

反旗を翻した1人乗客について嵐のような報道が繰り返される中、いかなる戦争も本能的に秘密主義を貫いているとは、まさにそのことだ。

政治的に「撃墜」が否定されなけばならない理由は、もしかしたら、勇気ある乗客たちが狂信的なハイジャック犯から操縦桿を奪い取っていたかもしれないからだ。軍部が彼らの手から「勝利」を奪い取ったという話は、考えてはいけないことだった。

検証すべき理屈と証拠は数え切れないほどある。墜落の原因は、機内で爆弾が爆発したためだ、という説さえある。

管制官は誰の声ともわからないコックピットからの声を何度も聞いている。「みさなん、こちらは機長です。座席についてください。機内には爆弾が持ち込まれています。座ってください」

しかし、もし93便が飛行中の高度で爆破されたとしたならば、その残骸はロッカビー墜落事件のときのように、20マイルにわたって広がっているはずだ。

911調査委員会によれば、墜落の数分前に、操縦するハイジャック犯は乗客の反乱を押しとどめるべく、機体を激しく揺さぶったとしている。この結果、翼が引きちぎられ、空中で分解し、墜落を引き起こしたという主張も成り立つ。

ボーイング社はこの可能性にいっさい言及していない。あるいは、パイロットがエンジンを目指して接近する熱追跡ミサイルから逃れるべく、機体を揺さぶったという解釈もありえる。

目撃者の証言は、政府の公式発表とは異なっている。目撃者によると、航空機は「北西から」飛んできてはいるが、垂直落下はしていないという。低空飛行をしていたという

Bob BlairとLinda Shepleyが見た航空機は、750m上空だった。Rodney PetersonとBrandon Leventryは、600mだという。Terry Butlerは150mで見ている。Eric Petersonは「たぶん90m」といっている。

金属スクラップ業者のLee Purbaughは、もっとも近くにいた。彼は報道陣にこう語った。「もの凄い大きな音が頭上に近づいてきた。見上げるとそこに93便があり、15m(50ft)ぐらい上だった。45度の角度で落下し、機体は左右に揺れていた。そして鼻先が急に下がって、地面に墜落した。大きな火の玉と煙の雲になった」

Purbaughの証言は、すべての証言の中で公式発表の内容に一番近いものだ。ただし1つの重要な要素をのぞいては。Purbaughは、911調査委員会やFBI、ペンタゴンが一様に指摘している「機体がさかさまに飛んでいた」ことを1度も語っていない。巨大な機体が頭上を飛んでいるのに、機体が上向きか下向きか気がづかないことはあるのだろうか。

これをもって彼の証言の信憑性を疑う人もいる。あるいは、93便というジグソーパズルで、合わないピースがまた1つ増えただけなのかもしれないが。
【引用終了】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

関連記事

Tags: , , , , , , , ,

コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)