東京電力から発表の4月3日付プレスリリース:「行方不明の社員2人、建屋から発見。死亡確認」

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@iwakamiyasumi 岩上安身さんツィートより転載 :

東電会見で発表。3月11日に発生した地震により、福島第一原発4号機タービン建屋において、現場調査中の社員が行方不明に。捜索の結果、3月30日3時すぎ、同建屋地下一階で発見。死亡が確認された。チャンネル1で。
亡くなったのは、小久保和彦さん、24歳と、寺島祥希さん、21歳。どちらも福島第一原子力発電所第一運転管理部所属。お気の毒です。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
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【以下、山崎コメント】

記者会見でl配布された、1枚のプレスリリース。

簡略かつ淡々と書かれていた行方不明→遺体発見までの経緯を読んだ。

そこから、東電の「命の扱い」への軽視の表れが見て取れた。

露呈したのは、「人間の命を、いかに軽視していたか」だ。迷路のような暗闇の建屋で、大地震発生直後、おそらくは津波で大量の水が押し寄せて来る前に、点検に向かった(あるいは点検・作業中?)の若い作業員が行方不明になった。

おそらくは地元、福島在住の現地採用社員であろう。

19日後の30日に遺体で発見された2人は、今日、4月3日になって初めて「死亡確認」され、2人の死が公表された。

…..遅すぎる。…..発表、確認、捜索作業、批判されている作業員の安全確保や労働条件の改善などの、対応の何もかもが遅すぎる。

この間、お二人の安否を心配するご家族の心痛は、いかばかりだったろう….。残酷すぎる顛末だ。

同じ惨劇が、同原発で今も不休不眠の作業を続けておられ、疲労が限界を超えているであろう“決死隊”の皆さんの身に、決して起こらないように!

管理会社の頂点に君臨する世界第4位のエネルギー巨人、東京電力は心して、入念な安全管理を徹底すべきである。

人命第一!安全第一! → まずは足元から、大局的には国策としての原発計画撤回 → 将来的にエネルギー政策の大転換を目指して、事故処理に当たってほしい。

山崎 淑子 記

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