【孫崎享氏9/24読売社説批判(原発)】

2011/9/24 孫崎享氏 Tweetより

http://twilog.org/magosaki_ukeru/date-110924/asc

【引用開始】

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24日読売社説批判(原発):

「首相国連演説安全な原発”活用を公約した」

「”原子力発電の安全性を世界最高水準に高める”と強調した」

「原子力の平和利用の先頭に立ってきた日本としては、現実的かつ妥当な判断である」

「事故防止のノウハウも積極的に供与すべきだ」。

posted at 11:56:21

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読売批判2:

批判1:

言葉で既存の原発の安全が変わる訳ではない

地震の危険に充分配慮してない原発が存在するのにどうして世界一安全なのだ。

地震考えれば、「世界一危険な原発」持っていて、どうして世界一安全に出来る.

少し考えればわかる事。全く思考停止。

批判2:「原子力の平和利用の先頭に立ってきた日本としては」の後に、

posted at 11:56:41

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読売批判3:

「世界で最大級の原発事故を起こした」ことがすっぽり抜けている。

この事故に対する考察を何らせずによく原子力政策を論じることが出来るものだ。

「事故防止のノウハウも積極的に供与すべきだ」、

笑わせる台詞だ。世界で最大級の事故を起こして、原因究明、対応策も講じられないでこの台詞

posted at 11:56:57

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■  野田首相国連演説:

「脱原発路線」と一線=原発の再稼働と輸出(核企業利権)の推進を宣言

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読売新聞

首相国連演説 「安全な原発」活用を公約した

(9月24日付・読売社説)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110923-OYT1T00710.htm

【引用開始】

野田首相が原発事故の早期収束と、原子力の安全利用を国際公約として表明した。事故から得られた教訓を生かし、世界の原発の安全性向上に貢献することが日本の責務だ。

福島第一原子力発電所事故を受けて、国連が開催した原子力安全に関する首脳級会合で、首相は演説に立った。

年内に原子炉の冷温停止を達成すると述べるとともに、「原子力発電の安全性を世界最高水準に高める」と強調した。

首相はこれまで、原発政策に関して「『脱原発』と『推進』という二項対立で捉えるのは不毛だ」と述べるにとどまっていた。

首相の発言は、原発の安全性を徹底的に高め、引き続き活用する方向に軸足を置いたものだ。具体的な展望のない、菅前首相の「脱原発路線」と一線を画した

原子力の平和利用の先頭に立ってきた日本としては、現実的かつ妥当な判断である。

さらに、首相は「事故のすべてを迅速かつ正確に国際社会に開示する」と明言した。

事故の原因究明と情報開示を通じて、日本の信頼回復に努めなければならない。

各国の知見も得て、あらゆる災害や事故を想定した安全対策を追求すべきだ。

首相は、原子力安全規制の根本的な強化も約束した。

その柱となるのは、政府が経済産業省から原子力安全・保安院を切り離し、環境省の外局として、来春設置する予定の「原子力安全庁」である。

組織の円滑な再編を図り、有能な人材を集め、実効性のある規制体制を築かなければならない。

急増するエネルギー需要をまかなうため、中国やインドなどの新興国を始め、多くの国が原発利用の拡大を図っている。

首相が「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と語ったように、日本は、原発の輸出体制を立て直し、事故防止のノウハウも積極的に供与すべきだ

事故を契機にエネルギーの多様化の機運が世界的に高まった。

首相が、官民の技術を結集し、再生可能エネルギーの開発・利用を拡大する努力を倍加させることを強調したのは当然だろう。

政府は、来年夏に新たな「エネルギー基本計画」をまとめる。太陽光や風力などの自然エネルギーと、原子力、火力の最適な組み合わせを検討するという。地に足の着いたエネルギー戦略を打ち立てる必要がある。

(2011年9月24日01時08分  読売新聞)

【引用終了】

 

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