プルトニウム排出薬を輸入販売する日本メジフィジックスは、
米倉経団連会長の住友化学と
福島で事故をおこした欠陥原子炉マーク1のGEの関連会社の共同出資
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2011年09月08日18:15
放射能ビジネスで、経団連・米倉会長と原発メーカーGEが固い握手をしている
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65762617.html
より
日本メジフィジックス:出資比率
住友化学株式会社 50%
GEヘルスケア 50%
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体内のプルトニウム排出薬発売へ 住友化学・GE合弁
住友化学と米ゼネラル・エレクトリック(GE)グループの合弁会社である日本メジフィジックス(東京・江東)は年内をめどに体内に入ったプルトニウムなどを体外に排出する薬を輸入販売する。このほど日本での販売認可を得た。緊急被曝(ひばく)に対応できる医療機関のみで処方する。医師の判断で容量を減らして子どもにも投与できる。海外の標準薬の販売で被曝の被害を軽減させる
(2011/7/24 0:37 情報元 日本経済新聞)
住友化学の社長といえば、ご存じ米倉弘昌(経団連会長)。
「1000年に一度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」などと、醜いブタ顔を晒して、強力に原発を推進している人物です。
3.11福島原発事故の後に、日本に緊急輸入されたセシウムの体内除去剤を取り扱ったのも、この住友化学です。
なにか違和感を感じませんか?
世界中に原子炉を建てまくるトップメーカーGE(ゼネラル・エレクトリック)と3.11後も一貫して原発を推進する住友化学が協力して開発する「放射能除去剤」。
これはどう考えても‘マッチポンプ‘としか思えません。
※マッチポンプとは
「マッチで自ら火事を起こして煽り、それを自らポンプで消す」などと喩えられるように、問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の存在がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする、その様な行為を指して用いられる表現である。
世界中で原発事故が起これば、この薬は飛ぶように売れて、住友化学とGEの合弁会社(日本メジフィジックス)が大儲けできる。
その為には、第二、第三の「フクシマ」が起きてもらわなければ困る、ということです。
原発で儲け、薬で儲け、放射能が世界に拡散すればするほど、こいつらの欲望も満たされてゆくのです。
実際はこんな薬が放射能被曝の「特効薬」になることはありえません。ほんの気休め程度の薬です。
原発を推進している者たちよ!
このような‘人食い企業‘の喜ぶ顔がそんなに見たいのですか?
【引用開始】
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ショック! 承認されたプルトニウム排出薬会社はGEの子会社だった!
http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/12532151.html
【引用開始】
下記は、朝日新聞の6月2日のニュースです。
プルトニウム排出する薬剤承認へ 厚労省部会
http://www.asahi.com/health/news/TKY201106010727.html
(引用開始)
体に入った放射性物質を排出させる薬剤2品が、7月にも医薬品として承認される見通しになった。1日開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会で、意見がまとまった。
2剤は「ジトリペンタートカル」(販売名)と「アエントリペンタート」(同)。どちらも主に点滴薬として使われ、日本メジフィジックス社(東京都)が輸入販売する。
厚労省によると、原発事故などで放射性物質を大量に吸い込んだり、傷口から入り込んだりしてしまった時に使われる。プルトニウムなどを尿から体外に出す効果が認められているという。2010年10月時点で、米独仏の3カ国で承認されている。
放射性物質の除去剤で国内で承認されているのは放射性セシウム用の「ラディオガルダーゼ」がある。
(引用終了)
『ふーん!そんないいものがあるんだ。』
と思って読みながら、一応、この会社調べてみるか!と言う軽い気持ちで調べて、ぶっ飛んだ!
な・なんと!GEの子会社ではないか?
なんということだ、この福島の原発の問題を作ったのがGEで、その問題を解決するという内容で発売される医薬品の会社がGEの子会社?
笑いたくなるようなデキレース!
まるで、これって、インフルエンザを流行らせたのが、グラクソスミソクラインとノバルテイスとメデイア王のマードックで、そして、そのワクチンを販売しているのもグラクソスミソクラインという構図と似ている気がする。と思うのは、わたしだけ?
結局、そういう筋書きだったのかー!と思いました。しかし、なぜ。プルトニウムなのだろう?という不思議感が残りました。
そして、この薬品を、少々、調べてみました。
すると、やはり、海外では、強い副作用が問題になっていました。
副作用
数回にわたる使用、長期間の使用の副作用が強い薬品です。
寒気・筋肉痛・腎臓のダメージ。
亜鉛の排出
亜鉛欠乏症
但し、プルトニウム被爆・汚染後、早急に、この医薬品によるキレーション治療を行わないと、効果はない。
http://hps.org/publicinformation/ate/q4952.html
となっていました。
そこで、疑問です。
プルトニウムは、重い物質であり、あまり、遠くへは飛散しないといわれてきましたが、実際には、今回、アメリカやヨーロッパなどまで飛散しています。
しかし、この医薬品は、被爆後、すぐにキレーションによる治療を行わなくては効果がないわけです。
多分、メルトダウンの後、すぐに使用したら効果があったかもしれませんが、今となっては、効果があまりないということのようです。
それなのに、なんだか、急いで厚生労働省が承認したように感じるのは、なぜなのでしょうか?
まさか、GEやグラクソスミソクラインのような、小金しか儲からない事では腰を上げないタイプの企業が、プルトニウム被爆という、メルトダウン後であれば、効果を発揮したかもしれない医薬品に手を出すとは、考えがたいのです????
希少疾病と呼ばれる類の病に、GEの子会社が手を出すなんて?
という事は、若しかして、プルトニウムの排出薬が必要になるような、更なる、原発問題が発生する可能性があるということ????
と、疑いたくなるのですが・・・・・?
いかがでしょうか?
【引用終了】
世界的な大企業といわれている会社が一番の悪党なんですね。
チンピラヤクザなど可愛いものですね、比較しますと。
何百万人、何千万人と被爆させた張本人がその被爆治療薬を高額で売りさばく。
彼らはなんと恥ずかしい生き方をし続けるのでしょうか。
いつまでも善良な地球人が黙っていると思っているのでしょうか。
実際にこの20年近く結婚をしない日本人はふえています、子どもを産まない、産めない人たちが増えています。悪魔がのさばる地球におさらばなのでしょう。
善良な地球人はしばらくこの地球を離れましょう。
悪党たちは結局、自分達同士で殺しあうのでしょうね。
その後、静かになった地球に帰って来るのがいいかもですね。
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