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【代表Column】

 【311情報操作の実例】

   (官僚の)マスメディアのコントロール手法・洗脳(染脳)技術

手法5 ■重要な事件・報道・情報から、注意(気)をそらせること。

5-3. 不都合な情報を膨大なゴミ情報で隠す

  【今回の-プルトニウム情報こっそり発表-事件】

 

2011/9/10  【川崎泰彦 記】

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現代ビジネス-経済の死角

『週刊現代』2011年9月10日号より

公開された資料で判明
報じられなかったプルトニウム「大量放出」の事実

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/18245

【引用開始】

このリストは福島第一原発事故直後から3号機が爆発した後の3月16日までに、どれだけの放射性物質が大気中に放出されたかの試算を原子力安全・保安院がまとめたものだ。それによると、放出された放射性物質は全部で31種類。そのなかには半減期が「2万4065年」のプルトニウム239や、ストロンチウム90なども含まれている。

プルトニウムはセシウムや放射性ヨウ素と比較すると重く、東京電力が3月28日に、原発敷地内でごく微量を検出したと発表した以外、実際にどれくらいのプルトニウムが放出されたのかも明らかになっていなかった。ところが、リストに記載された試算値では、

プルトニウム239だけで合計32億ベクレルが大気中に放出された

というのである。セシウム137にしても、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教によれば、「広島原爆の150発分が放出されたことになる」というから衝撃的だ

 

神戸大学大学院海事科学研究科・山内知也教授が言う。

・・・

このリストで、私がより心配になったのは、内部被曝すると骨の中心にまで入り込んでしまうストロンチウムです。これまでいろんな研究者が土壌調査などをした結果を見て、さほどストロンチウムは放出されていないと安心していました。しかし、試算値を見るとまったく安心できない。セシウムに比べてストロンチウムは100分の1程度の量ですが、その危険性はセシウムの300倍と主張する科学者もいます」

これほどの情報を隠していたのかと思うかもしれないが、実はこのリスト、

保安院が6月6日の会見で記者たちに配布した資料の一部。

震災4日前に東電から「10mを超える津波が来る可能性がある」と報告を受けながら、

5ヵ月以上もそれを隠し続けていた保安院

だが、こちらは歴(れっき)とした公開資料だ。ところが、新聞やテレビの報道をチェックしても、

プルトニウムやストロンチウムが放出されたと報じたものは皆無。なぜ、このニュースが国民に知らされなかったのか。

・・・

一方、原子力安全・保安院側はこう言う。

「6月6日午後は、政府・保安院・東電・原子力安全委員会の合同会見を行っており、そこで安全委員会の加藤重治審議官から、ご指摘のリストについて、

プルトニウムやストロンチウムが検出されたことを一応は説明しています

これについて、記者からの質問はありませんでした」

・・・

「我々のような専門家が、このリストを見れば、ルテニウムのように肝臓がんや腎臓がんを引き起こすとされる放射性物質が検出されていることもわかるが、

記者にはそこまでは無理

でしょう。ただ、

プルトニウムやストロンチウムが大量に放出されていることくらいは警告すべきだった

と思います」(前出・古川氏)

リスト自体は保安院のHPを探すと確かに公開されているが、何の情報もなく見つけるのは不可能。

膨大なゴミ情報の中に不都合な情報を紛れ込ませるのは官僚の常套手段だ。

国民に本当のことを伝えない行政、それに荷担した格好の記者たち。

危険にさらされているのは国民の命である。

『週刊現代』2011年9月10日号より

【引用終了】

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参照リンク

110826 洗脳技術の考察

 

手法1 ■多くの事実に、少しの嘘を混入すること。

これによって、大きな嘘を真実らしく見せることができる。

 

手法2 ■情報の発信の密度(回数)を、高く(多く)すること。

繰り返し報道・発信して、頭にすりこむことができれば、嘘を真実、真実を嘘とすることが出来る。

 

手法3 ■先行することで、状況を支配し、権威を確立すること。

権威を確立することができれば、あらゆる情報を信頼させることができる。

 

手法4 ■異論=障碍となる情報(発信者)は、無視、若しくは誹謗・中傷(冤罪)によって排除すること。

 

手法5 ■重要な事件・報道・情報から、注意(気)をそらせること。

5-1.スピン・コントロールspin control(政治的情報操作)

5-2.ディス・インフォーメーション(情報攪乱・ニセ情報)

5-3. 不都合な情報を膨大なゴミ情報で隠す 【今回の-プルトニウム情報こっそり発表-事件】

 

■ 追記 2011/11/1

手法6 ■情報隠蔽・情報編集  →【111011 洗脳・情報操作・手法6

6-1.必要な情報を、必要なときに伝えない。情報抹殺 【SPEEDI隠蔽】

6-2.事後報告でお茶を濁す。

 起こったことをかなり後に発表し、起こったことの重要性を小さくみせ、受け入れさせる。

 【メルトダウン・放射能汚染の隠蔽】

6-3.タイミングをずらすことで、情報拡散を遮断する。 【「friends after 3.11」紹介?】

6-4.情報編集=言葉の抹殺・言葉のすりかえ

【原発事故・放射能汚染など、不都合な言葉を刈り取る】

【放射能汚染被害を『風評被害』と、放射能汚染の市民の調査を『デマ』と言い換える】

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■ 初掲載 2011/9/10

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