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English Pravda.Ru

Libya: What the media is hiding

02.03.2011

by Miguel Urbano Rodrigues
http://english.pravda.ru/hotspots/crimes/02-03-2011/117073-Libya_What_the_media_is_hiding-0/

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【Quote:引用開始】

Two weeks have elapsed since the first demonstrations in Benghazi and Tripoli. The disinformation campaign about Libya has sown confusion in the world. First a certainty: the analogies with events in Tunisia and Egypt are misplaced. These rebellions contributed obviously to depoliticize street protests in both neighboring countries, but the peculiar Libyan process has characteristics inseparable from the conspiring strategy of imperialism and what can be defined as the metamorphosis of a leader.

 

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Washington came to see Gadhafi as a leader to dialogue with. He was received with special honours in Europe; fabulous contracts were signed with the governments of Sarkozy, Berlusconi and Brown. But when price increases in major Libyan cities sparked a wave of discontent, imperialism seized the opportunity. They concluded that it was time to get rid of Gaddafi, an always uncomfortable leader.
The riots in Tunisia and Egypt, protests in Bahrain and Yemen have created very favorable conditions to instigate demonstrations in Libya. It was no accident that Benghazi emerged as the hub of the rebellion. Major transnational oil companies operate in Cyrenaica, the ends of pipelines and gas pipelines are located there.

The National Front for the Salvation of Libya, an organization financed by the CIA, was activated. It is instructive that it was the city to see the rapid emergence in the streets of the old monarchy flag and portraits of the late King Idris, the tribal chief Senussi crowned by England after the expulsion of the Italians. A “prince” Senussi suddenly appeared to give interviews.
The solidarity of the major media in the U.S. and the European Union with the rioting of terrorists in Libya was obviously hypocritical. The Wall Street Journal, a publication for big worldwide finance, did not hesitate to suggest in an editorial (February 23) that “the U.S. and Europe should “help ‘Libyans’ overthrow the regime of Gaddafi.”

 

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Many progressive Latin American leaders admitted there is an imminent military intervention of NATO. This initiative would be dangerous and stupid, and would produce a negative effect in the Arab world, reinforcing the latent anti-imperialist sentiment in the masses.

The marketing campaign underway of major international media expands the organizers of the rebellion as heroes while they present Gaddafi as a killer and paranoid.

The coming days and tomorrow are unpredictable in Libya, the third largest oil producer in Africa, a country whose wealth is now largely falling into the hands of imperialism.

However, the air strikes that western corporate media claim took place on February 22 over Benghazi and Tripoli, which were widely reported by the likes of the BBC and Al Jazeera, with hands wringing and crocodile tears flowing…were not registered by the Russian military chiefs examining the images coming in from satellites.

 

The satellite pictures show that, “nothing of that sort has been going on on the ground.” states Irina Galushko, adding that there is also no evidence from footage shot by television cameras which suggests that any airborne attacks took place. So there you go, lies from beginning to end.

【End quote:引用終了】

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カレイドスコープ

Mon.2011.03.07

アル・ジャジーラのプロパガンダに注意

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-352.html

より

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【引用開始】

メディアは何を隠しているのか
Libya: What the media is hiding
(プラウダ 2011年3月2日)

 

まず、最初に確実なこと。
チュニジアとエジプトでの出来事は、「あくまで若者の発露によるものである」と報道され、リビア動乱においても、同様である、という誤った見方を植えつけています。
チュニジア、エジプトでの反政府暴動は、近隣諸国に次々と起こっている反政府行動が、何ら政治的背景を持っていないような印象を与えているのです。

リビア暴動だけは、独特な帝国主義の陰謀と、リーダーの性質の違いと不可分の性質を持っています。

カダフィーは、1969年に権力を握って以来、チュニジアのベン・アリやエジプトのムバラクとは異なって、「反帝国主義」の立場を取っています。
(チュニジア、エジプトが金の力によって親米姿勢をとっていましたが、リビアだけは当初から反米を鮮明に打ち出しています)

カダフィーは石油産業を国有化することによって、何十年間も自主独立政策を貫いており、欧米の「操り人形による君主制」を撤廃したのです。

彼は社会的な不公平を是正すべく、リビアの経済開発を戦略的に進めてきたのです。

リビアは、帝国主義やシオニズムと戦っている国々と、軌を一にしたのです。
カダフィーは大学と産業を興し、砂漠を農地化して農業を振興しました。そのお陰で、何十万人もの人々が初めて自分の家を持つ権利を手に入れることができたのです。

 

レーガン政権のホワイトハウスは、カダフィーを打ち砕かなければならない「敵」と見なし、1986年、米空軍によってトリポリとベンガジの爆撃が行なわれ、リビアに重い制裁を下したのです。

第二湾岸戦争以来、カダフィーは180度政策転換しました。
リビアは、IMFの要求を飲まされ、何十もの企業が民営化されて、リビアの産業は国際石油資本の前に晒されることとなったのです。

ワシントンは、「対話すべきリーダー」として、カダフィーに会いにやってきました。
彼は、ヨーロッパにおいて、特別な栄誉を受け取ることとなったのです。
信じがたいほどの、いくつもの契約がフランスのサルコジ、イタリアのベルルスコーニ、そして英国のブラウンと締結されたのです。

その結果、リビアの大きな都市で物価が跳ね上がり、人々の不満の嵐がかきたてられたのです。帝国主義は、いよいよ好機をつかんだのです。
帝国主義は、リビア国民の不満のうねりを利用して、彼らにとって不愉快なリーダーであるカダフィーを「そろそろ取り除く時期が来た」と結論付けたのです。

チュニジアとエジプトの暴動、バーレーンやイエメンでの反政府抗議行動は、リビアで反政府デモンストレーションを扇動するための非常に好ましい状態を創り出しました。

リビア北東の港湾都市、ベンガジが、反逆の中心として持ち上がってきたことは偶然などではありません。

世界的なオイルの多国籍企業は、キレナイカ(リビアの東部の油田地域)で操業しており、石油のパイプラインと、ガス・パイプラインの先端がキレナイカに位置しているのです。

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油田の多くはキレナイカに集中しており、石油の埋蔵量はアフリカ最大といわれている。
輸出の大部分が石油で、貿易黒字を維持するために輸出量は調節している。
リビアは石油が豊富でありながらも人口が少ないために、一人当たりのGDPはアフリカで最上位クラスの比較的裕福な国であり、先進国に並ぼうとしている。
2010年のリビアの一人当たりGDPは12,062ドル(US$)であり、隣国と比べると、エジプトが2,771ドル(US$)、スーダンが1,642ドル(US$)、チャドが742ドル(US$)、ニジェールが383ドル(US$)、チュニジアが4,160ドル(US$)、アルジェリアが4,477ドル(US$)なのでその格差は歴然である。
(Wikiより)

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「リビア国民救済戦線(The National Front for the Salvation of Libya)」は、CIAから資金提供された組織です。

かつて、キレナイカの大通りには、リビア最初の国王、イドリース1世の肖像と、この古い君主制の旗がはためいていたものでした。

リビアは、第二次世界大戦の前はイタリアに植民地化されて、これに抵抗していましたが、大戦でイタリアが負けたため、イギリスとフランスの共同統治領とされていました。

イドリース1世は、長い間、サヌーシー教団を率いてきたサヌーシー一家の長であり、サヌーシー一族がイタリア支配に抵抗していたため、第二次世界大戦後は、イギリスによって、キレナイカ地方に限ってですが、その統治を許されていたのです。

その後、イギリスより独立を果たし、“宗主国(英国のこと)”の下で、ヨーロッパへ石油を安定供給する役を担い、リビア国王として君臨した人物。

カダフィーは、この欧米列強の言いなりになって尻尾を振り、それと引き換えに、国王の地位を手に入れたイドリース1世の「ふがいなさ」を見限って、無血革命に踏み切ったのです。

リビアにおいて、“テロリスト”の騒乱を引き起こすこととなった米国と欧州連合の主要メディアの連帯は、明らかに偽善です。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、2月23日の社説で、「米国と欧州は、カダフィー政権を転覆させようとしている※リビア人を助けるべきである」と、なんの躊躇いもなく書いているのです。

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(管理人:
プラウダの記者は、リビアで暴動を起こした人たちを、“テロリスト”、あるいは「リビア人」と皮肉っているのです。
つまり、国民一人当たりのGDPが、「アフリカの盟主と言われている」エジプトの4倍強もあるアフリカ屈指の富裕な国、リビアの暴動は、国民の経済的な不満が爆発した自然発露からではなく、欧米の“テロリスト”によるものである、と暗に示唆しているのです。

世界第8位の産油国、リビアの革命家、たかが、カダフィー一人に、ヨーロッパへの石油供給の蛇口を開け閉めされることに我慢がならないグローバリストたちの策謀である、ということです)

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リビアで暴動が勃発してから、最初の6日間、オバマは様子見を決めていたようです。
そして、(世界中の世論の高まり=カダフィーは暴君に違いない、けしからんヤツだ! という)7日目に、カダフィー軍の暴力を批難し、制裁を求めたのです。

それは、国連安全保障理事会の緊急会議と、国連制裁の「パッケージ」に沿ったものでした。
(オバマは、完全に、「ただ言わされているだけの操り人形)

ラテン・アメリカの多くの進歩的なリーダーは、NATOの軍事介入が差し迫っていることを認めているようです。
欧米、そしてNATOのリビアに対する制裁先導は、危険で愚かな行為です。アラブ世界に、悪い効果を引き起こすことになるでしょう。
大衆の中の、潜在的な反帝国主義者の感情をさかなでして、再び、火を点けることになるでしょう。

主要な国際的なメディアは、カダフィーを殺人者であり、パラノイアである、と書きたてる一方で、カダフィーへの反逆を組織化した人間たちを、英雄として報道しています。

リビアの明日は予測できません。
ただ、今まさに、アフリカ第三位の石油産油国の富が、帝国主義の手中に落ちなんとしていることは確かなことでしょう。

2月22日、トリポリとベンガジで、非武装の一般市民に対してカダフィーが空爆を行なった、というニュースは、BBCや、アル・ジャジーラのようなメディアによって流されているのですが、ロシア軍のチーフが、衛星画像を解析した結果については、報道の俎上にすら上がっていないのです。

イリーナ・グラシュコ(ロシア軍チーフ)は、「衛星画像を精査しても、空爆が行なわれた何らの痕跡もない」と話しています。
グラシュコは、「カダフィーによる空からの攻撃が行なわれている場面がテレビ・カメラに収められた、と言うが、そうした証拠は、まったくない」と付け加えたのです。

つまりは、最初から最後まで、嘘だらけなのです。

 

記事はここまで

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今になって、ヒラリー・クリントンがアル・ジャジーラを絶賛する様子を見ると、これも茶番であったことが分かるのです。

アル・ジャジーラの経営は困難を極めている、と報じられてきました。

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「2004年時点でも年間3000万ドルの支援を受けているという。
また、イギリス人ジャーナリスト、 ヒュー・マイルズ著『アルジャジーラ 報道の戦争』によると、収益の多くを日本の日本放送協会(NHK)を中心とした海外メディアからの『映像使用料』が占め、特にNHKが払う金額が一番大きく、同局の大きな助けとなっている」。
(Wikiより)

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これが事実だとすれば、日本の国営放送局が、アル・ジャジーラの経営を支え、そのアル・ジャジーラが偽情報を発信していることになるのです。

2月21日の夜に放送されたNHKの特番では、チュニジア暴動の初期の映像が流されていました。
そして、驚いたことに、エジプト革命の推進者、「4月6日若者運動」の活動拠点となっている秘密の建物の一室にNHKの取材クルーが入り込み、彼らがFacebookで仲間と連絡を取りあっている場面が堂々と映像で流されたのです。

この放送では、「4月6日若者運動」の拠点にテレビカメラが入るのは、NHKだけということでした。

当初、管理人は、この放送を見て、ヨーロッパのメディアがNHKをコーディネイトしたのかも知れないと考えていたのですが、なんと、本家本元のアル・ジャジーラの手配によるものだったのです。

しかし、そのアル・ジャジーラは、「ありもしないリビア軍の一般市民への空爆」の映像を繰り返し放送していたのです。
アル・ジャジーラの流した映像は「嘘」だったのです。

それでも、ヒラリー・クリントンは国務長官の職にありながら、「アル・ジャジーラは真実を報道しているから、みんな観るように」と薦めているのです。

この背景には何があるのか、懸命な諸兄は想像がつくはずです。

【引用終了】

 

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2件のコメント on 【アフリカ第三位のリビア石油利権をめぐる嘘と陰謀?】メディアは何を隠しているのか-(3/2付プラウダより転載)。アル・ジャジーラ配信プロパガンダに要注意!?→「エジプトの4倍強もあるアフリカ屈指の富裕な国リビアの暴動は、国民の経済的な不満が爆発した自然発露からではなく、欧米の“テロリスト”によるものである、と暗に示唆(ブログ・カレイドスコープより引用)」。3/2English Pravda-Libya,What the media is hiding?

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