スロウ忍ブログ より

http://surouninja.seesaa.net/article/217755068.html より転載:

2011年08月01日

【引用開始】

日米両政府がTPPや普天間基地の問題を含む「新日米共同宣言」の策定を断念。

日米両政府は、昨年(2010年)の日米安保条約改定50周年を機に策定することで合意していた新「日米共同宣言」の取りまとめを断念する方向となった様だ。尚、此の共同宣言には、環太平洋経済連携協定(TPP)や普天間基地移設に関する内容が含まれており、米国の一方的な要求を日本政府は回避出来たことになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000720-yom-pol

日米「新共同宣言」断念、政局混迷で白紙に

読売新聞 8月1日(月)3時3分配信
日米両政府は、昨年の日米安保条約改定50周年を機に策定することで合意していた新たな「日米共同宣言」のとりまとめを断念する方向となった。

複数の日米関係筋が31日、明らかにした。日本の政局混迷によって9月上旬の菅首相訪米が中止となることが濃厚なうえ、米側が重視する環太平洋経済連携協定(TPP)への参加について日本側が検討を先送りし、経済分野での連携強化を打ち出しにくくなったことなどが理由だ。

新宣言は、日米同盟のさらなる強化の象徴となるはずだったが、日本側の政治の機能不全によって、ついに白紙に戻る事態となった。

新たな共同宣言の策定は、昨年11月、横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれた際に菅首相とオバマ大統領が会談して合意した。〈1〉安全保障〈2〉経済〈3〉文化・人的交流――の3分野について、同盟の次の50年の基本方針を示す文書を作るとし、両政府当局者は、9月上旬の菅首相の訪米時に両首脳が発表する段取りを描いていた。

とは言え、此の共同宣言は、去年(2010年)10月の段階で既に策定が見送られており、今さら驚く程のことでも無い。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101016-OYT1T01093.htm

新「日米安保共同宣言」見送り、普天間進展なく

日米両政府が、日米安全保障条約改定50周年を記念して11月のオバマ大統領来日時にまとめたいとしていた包括的な新「日米安保共同宣言」の策定を見送る方針を確認したことが16日、分かった。

複数の日米関係筋が明らかにした。両政府は共同宣言より格が一段低い、個別分野での共同声明については引き続き調整していく考えだ。

両政府は昨年11月の鳩山前首相とオバマ大統領の首脳会談の際、1年後の大統領訪日までに日米同盟深化のための協議を行うことで一致。特に「核の傘」を含む拡大抑止、情報保全、ミサイル防衛、宇宙、防災などの分野を挙げ、1996年の「日米安保共同宣言」を更新する形で新たな日米同盟の姿を描く共同宣言作りを念頭に置いていた。
(2010年10月17日03時04分  読売新聞)

読売の記事を読むと、どうしても日本の政局混迷が原因だと言うことにして、現政権を批判したい様だが、日本経済を破壊するTPPを回避出来たことは寧ろ国益に値するし、抑々(そもそも)デフォルトが間近に迫り日本以上に政局が混迷している米国を棚に上げて、日本の政治だけを批判するというのも如何なものかな(プ

此の記事は、読売新聞がどちらを向いて仕事しているかを如実に物語っている。

【引用終了】

Related Posts

関連記事

コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)