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■ 抗がん剤では治らない
国立がん研究センター中央病院 放射線治療部長 西條長宏
抗がん剤の有効性と危険性
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/lecture/19980530.html
2)抗がん剤の効果とは より
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【抜粋 引用開始】
抗がん剤で治療して、画像診断ではがんが非常に小さくなり、よく効いたようにみえたとしても、残念ながら治ることはありません。
抗がん剤投与の場合、多くの患者さんでは、抗がん剤の副作用だけを経験する。
非常に軽い抗がん剤による治療を受け、副作用がほとんどなく、治療中ピンピンしている患者さんの多くは昇天してしまいます。
【引用終了】
*原文の一部を、動画の後に掲載
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■ 抗ガン剤で殺される
kenkomondai さんが 2010/10/09 にアップロード
2006年03月31日 船瀬俊介
ワールドフォーラム3月例会
http://www.youtube.com/watch?v=jgN2witlWB4&feature=results_main&playnext=1&list=PL5F0494B4FE9A0021
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日時 : 2006年3月31日(金) 18:30 – 21:30
場所 : 北とぴあ 8階 803会議室
北区王子1-11-1 TEL.03(5390)1100
動画を埋め込んでいますですが、YouTubeで見られるものが、なぜか当サイトでは見ることができないようになりました。
映像権が既存メディアではなく、削除できないため、なにか特別な障碍があるようです。
貴重な情報ですので、是非、上の連続視聴用-URLか、下記単独-URLをクリックして、御覧ください。
1/9-9/9 URL :
http://www.youtube.com/watch?v=jgN2witlWB4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=uW7e9CW8v7o&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=WX929U1LGtQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=fxzjHbn3oi4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=M2mX7lWYxms&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=K4Jic4JWUHM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=bhes1ec8uNA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=-FyEkQOjagM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=X2QEbgAve1U&feature=related
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第5回 市民公開講演会「がんについて」
抗がん剤の有効性と危険性
1998年05月30日(土) 中央区立中央会館にて開催
国立がんセンター中央病院 放射線治療部長 西條 長宏
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/lecture/19980530.html
3.「抗がん剤」治療とはどのようなものでしょうか
より
【引用開始】 *太字は引用者
2)抗がん剤の効果とは
ところで「抗がん剤が効く」ということで、皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか。例えば新聞で「この抗がん剤はよく効く」と書いてあれば、恐らく「これでがんが治る」と思われると思います。しかし、そんなことはありません。抗がん剤でがんが完全に治るということもまれにはありますが、通常「抗がん剤が効く」という場合、「がんは治らないが寿命が延びる」ぐらいがいいところでありまして、「寿命も延びないけれども、がんが小さくなって苦痛が軽減される」ぐらいのところでも、「抗がん剤が効いた」とわれわれはいっているわけです。もちろんそれで喜んでいるわけではなく、喜ぶのはやはりがんが完全に治る場合です。しかし、抗がん剤投与の場合、多くの患者さんでは、抗がん剤の副作用だけを経験することになります。
悪性疾患に対する抗がん剤の効果ですが、抗がん剤で治り得る疾患は、急性白血病、リンパ性白血病、悪性リンパ腫、睾丸腫瘍、絨毛がんなどです。これらは1年間に1,500~1,600人が死亡するといった、非常にまれな疾患です。胃がんや肺がんは、年間にそれぞれ70,000人と50,000人ですから、それらに比べると非常に少ない疾患です。
また、病気の進行を遅らせ得るがんとしては、乳がん、卵巣がん、骨髄腫、小細胞肺がん、骨髄性白血病、悪性リンパ腫などがあります。
投与した患者さんのうちの何%かで効いて、症状が和らぐというのが、前立腺がん、甲状腺がん、骨肉腫、頭頸部がん、子宮がん、肺がん、大腸がん、胃がん、胆道がんなどになります。
効果がほとんど期待できず、がんが小さくなりもしないというがんに、脳腫瘍、黒色腫、腎がん、膵がん、肝がんなどがあります。
患者さんの数が多いがんをみると、抗がん剤による治療では、がんが小さくなって、そして症状が和らぐというぐらいが、まあまあいい効果であると思います。
薬を投与する場合、例えばばい菌に対する抗生物質では、あらかじめその抗生剤がそのばい菌に効くかどうかを検査した上で、患者さんに投与します。そのようなことが抗がん剤でできないのかという疑問が当然出てきます。投与する前に、「抗がん剤感受性テスト」(がん細胞と抗がん剤を接触させ増殖の抑制をみる検査)を行いますが、この検査が当たる確率はだいたい50%です。こうした検査は、やってもやらなくても同じということになるわけです。もう少し効果を予測できるような検査が、今後開発される必要があると思われます。
また、抗がん剤で治療して、画像診断ではがんが非常に小さくなり、よく効いたようにみえたとしても、残念ながら治ることはありません。せいぜい生存期間が少し延びるぐらいであり、再発してきます。それでも見た目には非常に華々しく効いたように見えますので、「効いた効いた」といわれるわけです。
抗がん剤による治療のイメージとしては、非常に軽い抗がん剤による治療を受け、副作用がほとんどなく、治療中ピンピンしている患者さんの多くは昇天してしまいます。一方、非常に厳しく化学療法を受けた患者さんは、その間ぐったりとベッドで寝込んでしまいますが、そのうちの何%かは治って、もりもり仕事ができる。化学療法というのは、こういうようなものであります。厳しい化学療法では、非常に苦痛を味わうということも事実ですから、これをいかに軽減していくかということが、今後の大きな研究課題のひとつであります。
【引用終了】
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私と山崎さんは、船瀬俊介さんに、
2010年8月14日 カレッジ・オブ・ホリステック・ホメオパシー東京校 でのの講演
『 日本人が知らない「医・食・住」の真実 』
でお会いしました。
船瀬俊介 関連 参考サイトと、著書 『抗ガン剤で殺される』 をご紹介します。
■ 船瀬俊介
公式ホームページ
http://funase.jp-j.com/index.html
衣食住工房
TEL 03-6794-5491
FAX 03-3967-4710
■ nikkei BP net
SAFETY JAPAN コラム
安全・安心を守る消費スタイル(バックナンバー)
船瀬 俊介氏
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/
■ 現代医療という恐るべき大量殺人ビジネスの実態!
http://hon42.com/iryou/kou.php
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■ Amazon.com
船瀬 俊介 (著)
抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ [単行本]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763404377/httblocusjpjc-22
カスタマーレビュー
より
【引用開始】
140 人中、113人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
■ 出るべくして出た!カンの良い患者さん必読の本, 2005/5/30
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この内容には反発する人が多いと思います。でも事実なのです。昔の育児本は「日光浴」を奨励してましたが今では真逆になりました。栄養学で食物繊維は無用の長物とされていましたが、今では六番目の大事な栄養素として認められました。常識は変わるのです。従来の常識にとらわれず、アタマを空っぽにして事実を見るべきです。医療が日進月歩しているのに、何故我が国のガン死亡者数が増え続けているのか?同じく増え続けていたアメリカでは何故、減少に転じたのか?1985年のアメリカ国立ガン研究所所長の議会証言が発端でした。カンの悪い患者は生き残れません。
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86 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
■ 癌学会や欧米医学雑誌、医療ビジネスの洗脳を解く秘訣がここにある。2009/2/14
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えいちゃん –
「あなたは抗がん剤を投与しないと、あと3ヶ月しか生きられないかもしれません。」
毎日、どこかの病院でがん患者やその家族がこんな理不尽なムンテラに脅かされている。
医者は「病院の売り上げや自分の業績、権威のための実験台になってください。」といった本音を決して患者には言わない。
抗がん剤治療や放射線療法・手術で患者を殺しても、非難され訴えられたり、医師免許を剥奪されることはほとんどなく、逆に遺族には「よく尽くしていただきました」と感謝されてしまう。
本来不必要であるはずの抗がん剤を多く使い、ほっといてもわるさしないような癌の手術をしたがる医者ほど「○○がんの名医」「○○癌の病院ランキング」などと学会やマスコミに祭りたてられる。欧米の医学や医療産業に洗脳された自称「癌の専門医」は「自分は癌難民の救世主なんだ」という倒錯した使命感に恍惚を抱き、利権まみれの癌医療の洗脳されてしまって、正義で善人であるはずの自分が殺人を扇動していることに気づいていない。
これらの似非専門医が癌の縮小効果を早く出す為だけに、多剤の抗がん剤投与や放射線療法の併用がおこなわれている。このような「味噌くそ一緒くた」にした併用療法の横行によって、副作用や医原死の原因である薬剤や放射線障害が究明できない構造になっている。
医師が俗に「抗癌剤の効果のエビデンス」といっているのは、従来の抗がん剤より新薬の方が短期的に奏効(PR,CRの縮小)したり少し延命(MSTの延長)するというだけの論文のことであることがほとんどである。
つまりコントロール群(抗がん剤が投与されない群)より抗がん剤投与群のほうが延命するという医学論文はほとんどないのに、「新しい抗がん剤は効果があります。」と論理をすり替えて、「都合のいいエビデンス」だけを持ち出して、治療の選択権を患者に与えないまま、抗癌剤を問答無用にごり押ししてしまう場合が多い。
彼ら自称専門医の使命は、手術実績や抗がん剤の短期的な縮小効果を売りにして、病院の儲けや自分たちの業績を出すことであり、患者が死んでも「予定通り」としか思っていない。患者を治療で散々叩いて弱らせておいて、利用するうまみがなくなれば急に関心をなくして無力になり、「もうこの病院でできる治療はありません」などと、自分の無知を恥じることなく言い放ってホスピスや緩和ケアに送ろうとする。
血液製剤によるエイズやC型肝炎,医療過誤による死亡と比べ、ケモ死(抗がん剤による死亡)の数は圧倒的に多い。それでも欧米の医療業界に洗脳された厚生労働省や医師は抗がん剤の認可や使用を未だに中止しようとしない。医師も患者も「自己の治癒力やヴァイタルフォース」を高める医療を忘れている。
「癌は制圧するべき悪」と自分の責任で癌を宿したことを忘れ、「いつか夢の抗癌剤で癌が撲滅する日が来る」という幻想をいつまで抱くのだろうか。
がん患者(肉腫、白血病、リンパ腫も)自身が、製薬会社や病院のエゴ(利益)のために実験動物や家畜のように利用されていることに気づいたら、すぐにでも治療を拒否して病院を抜け出す「患者自身の権利」を行使することが大切である。利権まみれの「エビデンス呪縛」を見抜いて、殺されそうになったら病院を去るか、勇気をもって医師や病院を告発するべきである。
厚労省がマスコミを通じて、抗がん剤投与3ヶ月以内に患者を死亡させた病院や主治医を毎日公表するだけで、営業停止や医師免許停止などのペナルティは課さなくても制裁になり、自分の利益の為の身勝手で強欲な殺人医療は淘汰されていくと思う。
それでもこの殺人ゲームをやめようとしない医師や製薬メーカー、厚生労働省の人達は、抗癌剤を自分たちに投与して、副作用の苦しみを身をもって経験し、自分たち健常者に投与しても安全であることを自ら示してしていただきたい。
病院という密室でのがん医療や癌産業の実態が丸裸に暴かれる日は近い。
癌を自助療法で治した多くの患者から「リスクを負う余分な治療をしなくても癌は治る」ということを医者が学べば、「抗癌剤を続けないと助からない」などと患者を脅かすだけの、「エゴの医療」はなくなっていくと思う。
癌は偶然の事故ではなく過去の自分自身がつくったものであり、治す方向は自分でみつけていくもの。癌患者自身はガンを授かったことに感謝して、癌と共存しながら自分の人生の役割を悟っていただきたい。
【引用終了】
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予防接種どうなのかな?(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=lYXeCe_BrBQ
統合医学医師の会 8月公開講演会
http://worldforum.jp/information/2011/8.html
船瀬俊介氏『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』ダイジェスト版(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=sDoLCJWf1Vc
[...] 060331 船瀬俊介 抗ガン剤で [...]