消費だけじゃなく作る暮らしへ『種まきびとのものつくり』

2011年5月26日 10時00分
【引用開始】
 種まきびとのものつくり「人間らしい暮らしって、どんな生活でしょう」

震災後の不安定な現状のなか、そんな疑問を感じている人も少なくないのでは? もしかしたら、その答えのヒントがこの本に見つかるかも。それが、昨年12月に発売された『種まきびとのものつくり』(アノニマ・スタジオ)。著者は布作家であり、高知県の山間の村で、小さな自給自足生活を営む早川ユミさんだ。

実は冒頭の問いかけも、本からの抜粋。早川さんにとっては、その答えが「ものつくり」なのだそう。消費するだけの生活ではなく、畑に種をまいたり、ちょっとしたものを買わずに作ったりして、自分の暮らしを作っていくことに幸せを感じるのだという。

(中略)

早川さんの小さな自給自足暮らしも26年目になる。80年代に公害問題や反原発運動などの社会活動に関わったことをきっかけに、自分なりの社会や世界への気持ちの伝え方を模索。外にあるものにNOというかわりに、自分の働き方や暮らし方、生き方を変え、その小さな変化を大きな価値観の変革につなげていこうと考えたそうだ。
【引用終了】

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