悲劇を繰り返さないための選択 小出裕章 (朝日ジャーナル)

2011年5月24日に発売された週刊朝日緊急増刊『朝日ジャーナル 原発と人間』に、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)の文章が掲載されています。

朝日ジャーナル 原発と人間 (朝日新聞出版のサイト)
週刊朝日増刊 朝日ジャーナル 原発と人間 2011年 6/5号 [雑誌] (Amazon)

「データの正しい公表がパニックを防ぐ唯一の道」という題で、3ページに渡る記事です。

内容については、ここでは紹介しません。小出先生のもの以外にも、広河隆一氏、広瀬隆氏、石橋克彦氏、飯田哲也氏、最首悟氏、菅谷昭氏、鎌田慧氏などの優れた論考やルポが豊富に掲載されていますので、手にとられることをおすすめしたいと思います。

訂正

出版社ウェブサイトに以下のような重要な訂正が記載されています。小出先生の記事にある表の訂正です。

[訂正]
 週刊朝日緊急増刊「朝日ジャーナル」の32ページ、「3月15日に東京で採取した空気中の放射性核種」の表で、右端列の単位が「mSv/h」とあるのは「μSv/h」の誤りでした。おわびして訂正します。来週発売の週刊朝日6月10日増大号で正しい表を掲載します。
2011年5月25日 週刊朝日編集部

☞ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/25/journal-may24/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed

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朝日ジャーナル 原発と人間

定価:500円(税込)
表紙:表紙デザイン 横尾忠則
発売日:2011年5月24日
B5判   148ページ  中綴じ  週刊朝日緊急増刊 

 

☞ http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12651

= 内容を一部、紹介します =

■1942~2011年
マンハッタン計画から米ソ冷戦、
そして原子力の時代へ──。

■日本が歩んだ原発への道
広河隆一: チェルノブイリ 終わらない悪夢
森住 卓: 叫び 旧ソ連セミパラチンスク 核実験場の村

■再録
「朝日ジャーナル」1986年5月16日号

故・ 高木仁三郎氏 が25年前に予言していた 原発の暴走

■原発私論

広瀬 隆: 原発は即刻、止められる
石橋克彦: 「原発フリー」の新生日本創造
藤田祐幸: 裏切られたヒロシマとナガサキ
小出裕章: データ公表がパニックを防ぐ
中田 高: 安全揺るがすずさんな活断層審査
西澤潤一: 学問の基本は事象の「理解」と「予測」
住田健二: 「規制」を分離した第三者的機関を
田中三彦: 設計に没頭した日々の中で
上原春男: 「海洋温度差発電」が照らす未来
飯田哲也: エネルギー政策「失敗の本質」
石井 彰: エネルギー論議のための10の基本
村田光平: 問われる、核の「平和利用」の倫理性
矢ヶ﨑克馬: 内部被曝隠しと安全神話
最首 悟: 「切れ目のないいのち」から遠い国
長谷川公一: もう一つのチェルノブイリ
岩崎眞美子: 脱原発のスウェーデンに学ぶ
明石昇二郎: フクシマで試される報道機関
菅谷 昭: 中長期的健康被害の深刻さ
鈴木真奈美: 脱・国際「原子力村」のすすめ
海渡雄一: 浜岡原発停止までの道のり

など。

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