別紙4とチェルノブイリ被災者救助法の区分を比較し、飯館村のほぼ全域(黄色+緑色)が、強制避難ゾーン+強制(義務的)移住ゾーンであり、川俣町、伊達市や福島市の一部も含まれる。
別紙2を参考にするならば、希望すれば移住が認められるゾーン(水色の大部分+青の一部)には、上記に加え二本松市、本宮市、郡山市、須賀川市の主要部が含まれることが推測される。
原発災害対策を実効のあるものとするためには、この文部科学省のマップをチェルノブイリの区分によって色分けしなおすことが、重要である。

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日隅一雄氏:チェルノブイリの避難ルールを基準にしたら、福島第一原発から80キロは希望すれば移住が認められる?! より 

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/d98a24445c6226f4b1c33f9a7a84878b

http://fpaj.jp/news/archives/2922

 

文科省が発表した航空機のモニタリングデタ  http://bit.ly/mh4qwV の別図4について、チェルノブイリ被災者救助法の区分 http://bit.ly/kESqIx に従えば、

(1)148万ベクレル/㎡以上:強制避難ゾーン=上の図の赤色+黄色の大部分
(2)
55万5000ベクレル/㎡~148万ベクレル/㎡:強制(義務的)移住ゾーン=上の図の黄色の一部+緑+水色の一部
(3)
18万5000ベクレル/㎡~55万5000ベクレル/㎡:希望すれば移住が認められるゾーン=水色の大部分+青の一部
(4)
3万7000ベクレル/㎡~18万5000ベクレル/㎡:放射能管理が必要なゾーン=青の一部

ということになる。

 これは驚くべき結果だ。当時のソ連でさえ、強制移住させたゾーンの全てが避難できているだろうか?希望すれば移住を認めるゾーンについて、政府は何らかの避難援助をしているだろうか?

 日本の政府、日本の社会がいかに人命を軽視しているかがよくわかる。


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3件のコメント on 文科省発表の航空機のモニタリングデータについて:チェルノブイリの区分によって色分けしなおすことが重要

  1. KAZUO より:

    文科省のほうのリンク 最後ののが抜けてますよ^^

  2. KAZUO より:

    文字が消えた>< PDFのFが抜けてますよ^^

    • kawasaki より:

      kazuoさま、ご指摘ありがとうございます。リンク先名称が長いとき右はじが隠れるようです。
      URLを短縮しました。

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