@def_zep_deep よしの さんの、つぶやきを引用:

映画「猿の惑星」で原爆を神に祭り立てていたシーンがあったが、原爆を原発に変えれば そのまま今の日本、世界に当てはまる。原発は安全で無限の可能性を秘めたエネルギーと洗脳されたのか?少なくとも核を制御できるようになってから運用するのが筋だろう 子や孫に核のゴミよろしく!ではかっこ悪い
………………………………………………………………………………………..
映画「猿の惑星(1968年製作)」に登場する高い知性の賢い猿たち、“日本人”が設定だったこと、ご存知でしたか?
日本製の映画「ゴジラ」の設定が、太平洋でのアメリカ水爆実験による放射線被ばくが原因で、突然変異を起こした悲しいゴジラによる、人間社会への怒りの抗議と復讐。
焼津のまぐろ漁船、第五福竜丸と積み荷のマグロが、マーシャル諸島沖のアメリカ水爆実験で被ばくし、乗組員の久保山愛吉さんが亡くなった事件=実話です=を受けて、翌年、製作された日本映画の傑作です。
それに対抗してかどうかはわかりませんが、ハリウッドは原水爆による世界戦争で破滅した人間社会を、痛烈な皮肉まじりで描いています。なにしろ、未来の地球は「猿の惑星」に。
生き残った人類は、あろうことかサルに支配された「家畜」状態。
その猿はなんと、日本人だというから、「そんなの、もう絶対にイヤ!許せない!!」的な猛反発の、欧米白人による被害妄想視点でつくられたのが、この「猿の惑星」でした。
製作者側が主張したいのは、おそらく、「ほーら、見なさい!早めに日本を、徹底的に叩いて、日本人を滅亡させるか、脳みそ切除による“家畜化”処分をしておかないと、西洋・欧米・白人種は将来、逆に支配されてしまって、家畜化される運命にあるかもよ。日本人にご用心!」という予防的、警告だったのではないかと思われます。
そうです、映画「猿の惑星」は核兵器開発競争の愚かしさと底なしの恐怖を伝えるとともに、日本人の高度な知性と知能を、彼らが脅威と見なした、巧妙な恐怖映画でもあるのです。
日本人の誇る器用さや高度な技術力、世界最先端のテクノロジー、そして生意気な“小賢しさ”に警戒しないと、「いずれ欧米白人社会は征服されますよ!」という、警告ホラー・未来想像・被害妄想フィクションこそが、映画「猿の惑星」の真髄なのです。
ハリウッド映画の真の怖さは、その“洗脳”威力が、世界的規模でバツグンだということ。
日本映画界もハリウッドと同様に、軍部による戦争遂行プロパガンダを目的に、戦時中さかんに宣伝映画が製作・配給され、日米両国において国民の戦意高揚“洗脳”媒体として、利用されてきた危ない歴史を、私たちはしっかり認識しておく必要があります。
それが映画、映像、TV、新聞といったメディア媒体の宿命ともいえます。
製作者の意図を常に用心深く吟味して、裏読みしながら、その背後に潜む真の動機を、意識的に探れる視点と嗅覚を持てるように、メディア・リテラシーを養いましょう。
そうすれば、まやかしの安全神話による“原発礼賛”催眠状態から目覚め、「一億総はくち」化&愚民政策から卒業して、私たち日本人もまた、理性的で懸命な選択ができる“脱原発”世論に転換できるはずです。
核による放射能漏れに子子孫孫おびえ続け、次なる原発震災を怖がる緊張生活を日々強いられるのは、もう、ごめんこうむりたいものです。
2011/4/29 5:50 【山崎淑子 記】

Related Posts

関連記事

Tags: , , , , , , ,

コメントを残す

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)