飛鳥野妹子さんのブログ 華との邂逅 2011-03-20 の記事より (基準値比較部分)

http://hanakaikou.blog68.fc2.com/blog-entry-156.html

チェルノブイリの時と比べて、今回、厚生労働省が「放射能汚染された食品の取り扱いについて」で定めた暫定基準値そのものが、かなり甘い基準で定められている事がわかります。
たとえば、飲料水については、チェルノブイリが10ベクレル/kgに対して、日本の暫定基準値は300ベクレル/kgです。

少なくとも今回、日本の厚生労働省が出した暫定基準値基準値を超える放射性物質が検出された食品は食べたり飲んだりしてはいけないのではないでしょうか。ただちに影響は出なくても、近い将来影響が現れることはチェルノブイリの例が証明しています。 

日本の厚生労働省の基準を超えた飲食品を「ただちに健康に影響が出るものではない」と言う人たちに、愛国心などあるのでしょうか。暫定値とはいえ、日本の基準を簡単に破ろうとする人たちは本当は何者なのでしょうか・・・

■チェルノブイリ原発事故に関連して定められた基準値
「基準値」というのは1999年にベラルーシ政府が定めた食品の「許容レベル」のこと。ベビーフードなどの「子供がそのまま摂取する食品」の基準値は37Bq/kgになっている。
000_ベラルーシ食品放射能の規準値

■福島原子力発電所の事故に関連して定められた暫定基準値
※画面上の表をクリックすると拡大した表が表示されます
平成23年3月17日 放射能汚染された食品の取り扱いについて
注)100 Bq/kgを超えるものは、乳児用調製粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しないよう指導すること。
001_福島食品放射能の基準値_S

それぞれの表の出展URL
・チェルノブイリ
資料:チェルノブイリ原発事故:何が起きたのか ※サイズ2.46MB
http://cnic.jp/files/che20_20060304imfr.pdf

・平成23年3月17日 放射能汚染された食品の取り扱いについて
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf

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