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マーフィー @nagahirogolf 53分 さんの7/24のtweet より
学歴、ごますり、遊泳術だけで出世し、天下りを繰り返せば、国が 滅びるのは当たり前。末端公務員の人たちの切り捨てやなりふり構わぬ税の徴収、強引なまでの「天下り機関」の設立。それにワンパターンの「対米追従」と嘘の報道。この国は、明らかに病んでいる。若者のメディア離れこそ、正しい判断。
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片桐洋一 @katagiriyouichi 42分 さんの7/24のtweet より
「学歴エリート」は暴走する 「東大話法」が蝕む日本人の魂 (講談社プラスアルファ新書) 安冨 歩 http://www.amazon.co.jp/dp/4062728036/ref=cm_sw_r_tw_dp_lm97rb0RBMMR6 … @AmazonJPさんから
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原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語― [単行本]
安冨 歩 (著)
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「日本の官僚たち」「マスメディア」など【学歴(試験=ペーパーテスト)エリート】の多くが、国民の「気持ち」など頓着しないわけ
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他人の気持ちを理解することが困難、ときに『他人の気持ち』が存在するということさえ認識しないアスペルガー症候群・発達障害の東大生、東大卒と、東大教授たち。
「私は東大教授の半分はアスペルガー症候群だと思っています。」東大医学部教授の証言
「社会的成功をおさめている以上、彼らがいくら発達障害の症状で周りを困惑させても、発達障害とは認定されない」
4/10現代ビジネス
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アベノミクスで日本再生が謳われる世相こそ、日本社会が暴走して破滅に突き進みかねない危機をはらんでいる。
“ハリボテ国家“の崩壊に頬被りしてアベノミクスを礼賛する現在の『学歴エリート』の“暴走”を食い止めるため、私たち一人ひとり が、自らの魂に忠実に、現実を見据え、その上で各々が創造的に生きるしかない。
安冨 歩 7/16 現代ビジネス
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◆週現スペシャル 大研究 第1部 第2部 どこまで難しい?東大理Ⅲのテスト 東大医学部(理Ⅲ)に合格した人たち
日本でトップ0・01%の「頭脳」でも彼らは本当に幸せなの?
2013年04月10日(水) 週刊現代
賢者の知恵
現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35409
「週刊現代」2013年4月13日号
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35409?page=6
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【引用開始】
・・・略・・・
まるで招き入れるかのように、東大の入試は発達障害の人向きにできている。東大卒で、アスペルガー症候群を自認するA子さんの告白を聞いてみよう。
「人の気持ちがわからない、ということに気づいたのは中学生の頃でした。自分では仲良しだと思っていた子にべったりしすぎて、避けられてしまったんです。
考えてみたら、それまで『他人の気持ち』が存在するということさえ認識していませんでした。それから自分はみんなに嫌われていると思って、うつになりました。高校に進学した頃、親の勧めで心療内科に通院を始めました」
A子さんはしかし、勉強は圧倒的にできた。地元では神童としてちやほやされ、「一度見たページは忘れない」記憶力には誰もが舌を巻いた。その後、さほど労せず東大に合格し、上京を果たす。そして東京の心療内科で初めて、アスペルガー症候群だと診断された。
「東大に入ったら、ふっと楽になりました。地元が嫌いなわけではないけど、怖い。東大にくれば、私は特別じゃない。誰も私に構わない。処方された薬を飲まない日が増えました」
学生が2割、という伝説に加えて、東大医学部教授のこんな証言がある。
「私見ですが、生徒以上に教授に発達障害の人が多いのではないでしょ うか。私は東大教授の半分はアスペルガー症候群だと思っています。教授会などで日々接していて、あまりに頑固で、短気で、空気を読まないので、教授ではな くて患者と接しているのではないか、と錯覚することがよくあるからです。
ただ、発達障害はその症状によって本人が困っていないと、『障害』とは認定されません。ですから、大学教授という人が羨むポストに就いて、しっかり社会的成功をおさめている以上、彼らがいくら発達障害の症状で周りを困惑させても、発達障害とは認定されないわけです」
・・・略・・・
【引用終了】
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◆日本の「高学歴エリート」が、がんばればがんばるほど成功できない理由
『「学歴エリート」は暴走する「東大話法」が蝕む日本人の魂』著者:安冨 歩
2013年07月16日(火)
立ち読み電子図書館
現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36404
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36404?page=2
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【引用開始】
「・・・東大型、つまり高度な事務処理能力とバランス感覚を備えた“気のきく事務屋”が、これまでの日本社会を支えてきた・・・
いまやリーダーたちは日々、あらゆる局面で『判断』や『決断』を迫られるようになりました。これは不幸にも、極度のバランス感覚を備えた東大型のエリートたちにとって、もっとも不得手なことなのです」
・・・略・・・
いま、アベノミクスで日本再生が謳われる世相こそ、日本社会が暴走して破滅に突き進みかねない危機をはらんでいると安冨氏は指摘する。
「日本の社会というのは、あらゆる権益のボトルネックを押さえ、そこから“通行料”を得る『関所資本主義“だと考えています。その関所は、バブル崩 壊などで、もはやすっかりボロボロになってしまいました。その、誰もが気づいている現実から無理やり目を逸らさせ、なんとか関所を機能させるためのアリバ イ作りに躍起になっているのがアベノミクスの実態です。すでに通用しない”関所資本主義“が、まだまだ成立しているという”ふり“をしているわけですが、 これは、先の大戦で、日本軍が自分たちの戦い方がすでに通用しなくなっていたにもかかわらず、そこに固執して、はては”一億総玉砕“を叫んだ状況と酷似し ています。安倍首相が”一億総玉砕“を呼びかける日は、もうすぐそこまで迫っています。
通用しなくなった自分たちのやり方を顧みることなく、“満州事変”へと突き進んだ戦前の『学歴エリート』の遺伝子は、“ハリボテ国家“の崩壊に頬被りしてアベノミクスを礼賛する現在の『学歴エリート』に、脈々と受け継がれています。そんな彼らの“暴走”を食い止めるために、私たち日本人一人ひとり が、自らの魂に忠実に、現実を見据え、その上で各々が創造的に生きるしかないのです」
・・・略・・・
【引用終了】
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Tags: アスペルガー症候群, アベノミクス, 傍観者の論理, 学歴エリート, 官僚, 東大教授, 東大話法, 発達障害