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幸せな牛乳はおいしい牛乳

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◆『日本の牛乳はなぜまずいのか』平澤 正夫・草思社

日本の牛乳は世界の常識である本来の牛乳とは似て非なるもの。

低温殺菌牛乳以外の牛乳は、世界には存在しない日本独自の牛乳。

本来の乳酸菌も減菌されている。

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◆『幸せな牛からおいしい牛乳』中洞 正・コモンズ

牛が幸せであれば、幸せな牛乳が作れる。そして、幸せな牛乳はおいしい牛乳だ

経済効率至上主義の飼育方法が、牛たちに過剰なストレスと酷い苦痛を与えている。その結果、病気、異常行動、異常出産が頻発。不自然なことをすれば不自然な結果が現れる。

田畑にできない山地を生かして牛を自然放牧させ、人が食べられない草を餌に乳を出す。これが日本に適した酪農。

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岩手県◆中洞牧場の牛乳「ノンホモジナイズド・低温殺菌」

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◆山地酪農 岩手県にある中洞牧場を訪問 1/2

http://www.youtube.com/watch?v=e3Ai2_hvIVs

gr1si

公開日: 2012/04/21

2012/4/7-8、岩手県下閉伊郡岩泉町にある中洞牧場を訪問してきました。山地­酪農という、山岳地帯に乳牛を放牧する独自スタイルを追求してきたことで有名な中洞さ­んに会い、まだ雪が積もる山間の開放的な景色と、ノンビリ過ごすジャージー牛たちを堪­能してきました。

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◆【経済復興】岩手県 中洞牧場

http://www.youtube.com/watch?v=iIrc1j3zcsc

iwatenippo

アップロード日: 2011/08/08

■中洞牧場
■所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町上有芸水堀287
■URL:http://nakahora-bokujou.jp
■電話:050-2018-0112
■取材:岩手日報

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北海道◆想いやりファーム「想いやり牛乳」無殺菌

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◆120408想いやりファームの牛

http://www.youtube.com/watch?v=wED8X1sYzck

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mixi21752

公開日: 2012/04/13

とにかく根性が座ってますw

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◆『日本の牛乳はなぜまずいのか』

無量庵

天の巻
● 今月の本(2004)

NO,006
2月
著者:平澤 正夫
出版:株式会社 草思社

http://muryouan.anaina.net/ten/ten_kongetunohonn_2004_6.html

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【引用開始】

・・・略・・・

ところで、この本を読んで始めて知ったのだが、日本の牛乳は世界の常識である本来の牛乳とは似て非なるものらしい。それは、牛乳の質の悪さとそれを補う超高温減菌処理(J-UHT)にある。
牛乳の安全加工処理方法はいくつかある事をこの本は教えてくれる。
UHT:数秒間120度~150度に熱して減菌処理する方法
LTLT:30分63度に熱して減菌処理する方法
HTST:15秒72度に熱して減菌処理する方法

厚生省が定めた「乳等省令」によれば、原料乳1CC内に細菌が400万個以内であれば良いとされている。細菌の中には病原菌もあるが、乳酸菌などの体に良い菌もいる。原料乳の細菌数の数値が多いのは、それだけ病原菌の比率が多いものと考えられる。仮に1CC400万個の細菌が存在する原料乳を使って上記の処理を行った場合、流通に乗って消費されるまでの間、品質が問題にならない処理方法はUHTしか無い。
LTSTやHTSTではそのような原料乳を使用した場合、まだ細菌が多く残っており変質してしまう可能性がある。その為には、原料乳の細菌数を減らす必要がある。自然に近い状態では、細菌のバランスが安定していて体に害は少ないが、必要以上に減菌した後、保管方法が悪かったりその期間が長くなる事で腐敗菌が発生する可能性も高いからである。

では、J-UHTとは何か?
世界常識のUHTとは、上記の方法を余熱無しの直接蒸気を注入して過熱し、その後余熱で水分を飛ばして滅菌処理したパックに入れて保存するLL牛乳を指す。ところが、日本のUHTとは余熱処理した上で間接的に加熱して滅菌処理しないパックに入れて保存する牛乳を指す。ゆえにJ-UHTと言う。つまりLTLTやHTSTなどの低温殺菌牛乳以外の牛乳は、世界には存在しない日本独自の牛乳といえる。
なぜこのような事になったか。一度でも水分等の添加物を加えたものを牛乳とは認めない省令と、品質の悪い原料乳を使って生産コストを下げる最も有効な方法が、J-UHTだからである。
ちなみに間接加熱を行うとコゲ臭さが牛乳に着いてしまう。
本来の牛乳の味を知る外国人は、あまり日本の牛乳を飲まないそうです。

また、UHTではナチョラルチーズは作れない。本来の乳酸菌も減菌されてしまうから。日本人は牛乳を飲む習慣がまだ歴史が浅く消化酵素が無いので、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロすると信じていたUKIは、この本を読んでどうやら原因はそれだけでは無いぞと思うようになりました。
ちなみに、低脂肪乳は牛乳とは呼ばない。これは加工乳というさらに別物だそうです。

本来の牛乳を飲む機会の少ない日本は、その伝統の浅さからそうなってしまうのかも知れない。
が、お隣の韓国もその伝統は浅かったのだが、韓国の牛乳は世界常識の牛乳である。
なんでも捏ね繰り回す日本の技術は、時としてその食自体も日本独自の奇形児に変えてしまう。
何故こんな事になったのか?本書は日本の乳業事業の始まりから現在に至るまで、人を軸にした人文という立場で紐解き、日本の食の有り方を説いている。
・・・略・・・

【引用終了】

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幸せな牛からおいしい牛乳 [単行本]

中洞 正 (著)

コモンズ (2007/03)

amazon.co.jp

http://www.amazon.co.jp/幸せな牛からおいしい牛乳-中洞-正/dp/4861870305/ref=pd_sim_b_3

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【引用開始】

・内容(「BOOK」データベースより)

広い放牧地に解放され、自由に草を食べ、狂牛病とは無縁の牛たち。ホンモノの味が高い評価を受ける、ビン入りの低温殺菌牛乳。理想的な酪農と牛乳を実現し、他産業からも注目を集める男の熱いメッセージ。

 

・著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中洞/正
1952年岩手県宮古市生まれ。1977年東京農業大学農業拓殖学科卒業。1984年岩手県岩泉町に中洞牧場を創業。1990年周年昼夜の自然放牧酪農を確立。1992年輸入飼料を排除。エコロジー牛乳の販売(加工)を開始。1997年牛乳プラントを建設し、自社製造を開始。2003年株式会社中洞牧場に改組。現在、自然放牧酪農家。中洞牧場代表。東京農業大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

・登録情報

単行本: 187ページ

出版社: コモンズ (2007/03)

ISBN-10: 4861870305

ISBN-13: 978-4861870309

発売日: 2007/03

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・カスタマーレビュー

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4861870305/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending

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21世紀を生きていくうえでの羅針盤

2011/9/3

By Happy Forest

思わずうなってしまうほど素晴らしい本です。というのも、単に日本の酪農の問題を個別に論じるだけではなく、人間の開発した技術がなぜこの歪んだ社会を作ったのか、その本質を見事に看破しているからです。しかも、著者は自らその歪みに挑戦し、実績を出し、そして今後の日本における酪農の青写真まで提示しているから本当に驚きです。自然農ならぬ自然放牧は、「牛が開く牧場」(斉藤晶、地勇社)が有名ですが、中洞さんは、その実践をさらに発展させています。

人間とはおかしなもので、経済効率至上主義を謳いながら、実はまったく不経済なシステムでエネルギーを無駄にしています。その原因は、人間の勝手な都合から自然の摂理を無視することにあるでしょう。この本を読んでみると、日本の酪農を例にそのことがよくわかります。

例えば、子牛は生後5~6日しか母乳を飲まされず、すぐに母牛から引き離され人口乳で育てられます(これに肉骨粉が含まれていた)。そして、人間に危害を加えるという理由から、生後1~2ヶ月で角を切られ、傷口を電気ごてや薬品で焼かれます。また、狭い牛舎に過密状態で生活をさせられ、乳量と脂肪分を上げるため高たんぱく高カロリーの濃厚飼料が与えられます。しかも、発情させるためのホルモン剤の注射や人工授精で常に妊娠させられて搾乳を強いられるのです。そのため僅か5~6年(本来は20年程度)で廃牛となるそうです。牛固有の生理・習性無視した、経済効率至上主義のこの飼育方法が、牛たちに過剰なストレスと酷い苦痛を与えているのですね。その結果、病気、異常行動、異常出産などが頻発します。不自然なことをすれば不自然な結果が現れるわけです。

不自然な飼育に必要なのが、海外に依存した配合飼料、飼料添加剤、各種栄養剤、大量の医薬品、高度な治療技術、人工授精師、受精卵移植、糞尿処理機などです。つまり、反自然的な行為の結果を取り繕うために、お金とエネルギーと技術が必要になるわけです。しかも、これだけ多くのお金とエネルギーを使って生産した牛乳が、水やお茶よりも安いのです(牛乳1000mlで200円、お茶500mlで200円、水500mlで250円)。この上、飼料の高騰では、まったく酪農家はやってられませんね。加えて、牛をこのように虐待して得た牛乳が本当に人間にとって体に良く栄養になるのだろうか、という疑問も出てきます。

この日本の酪農に対して、著者の答えは明快です。「田畑にできない山地を生かして牛を自然放牧させ、人が食べられない草を餌に乳を出す。これが日本に適した酪農だ」と。実際、著者は、岩手県の山間部にある牧場で、1年中牛を放牧させて酪農を営んでいます。この結果、餌の調合と給餌作業、糞尿処理などの過重な牛舎作業とそれに伴う費用から解放されました。当然、牛自身も健康になり獣医の世話になることもほとんどなく、その上、自然交配・自然出産で、人工受精も助産の必要もなくなったと言います。自然放牧は何と経済的なのでしょう!

しかし、実際は自然放牧すれば問題が片付というわけにはいきませんでした。なぜなら、農協への一元出荷体制と大手乳業メーカーを中心とした現在の流通システムの壁があるからです。ここでは、乳脂肪分が高ければおいしい牛乳だと考えられ、それだけが価値基準となっています。このため、自然放牧を行ない安全な牛乳を生産する酪農家は生き残る術がほとんどないのです。実際、著者の牛乳は買い叩かれ、一般の価格の半値になることもあったといいます。この後、著者は直販に挑み、やがて食の安全性を最優先したその商品に顧客は全国に広がりました。今では生産から販売まで手がける中、日本の酪農のあり方を変えるために放牧酪農家の支援を行なっています。

牛が幸せであれば、幸せな牛乳が作れる。そして、幸せな牛乳はおいしい牛乳だ」、この言葉に著者の考え方と生き方が込められています。真の経済性と豊かさは、いのちを尊ぶ心から生まれてくるのですね。これは私たちが21世紀を生きていくうえでの羅針盤ではないでしょうか。

なお、この本と合わせて「自然農・栽培の手引き 」(鏡山悦子著 南方新社)「自然農の野菜づくり」(高橋 浩昭著 、創森社)「これならできる!自然菜園耕さず草を生やして共育ち」(竹内孝功著、農山漁村文化協会)、「「百姓が地球を救う」(木村 秋則著、東邦出版) も同じくとても良い本ですので参考にしてください。

【引用終了】

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◆山地(やまち)酪農とは

森林が再生できる

なかほら牧場

http://nakahora-bokujou.jp/yamachi/

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【引用開始】

平野の少ない日本において、広い放牧地で牛を飼うことは物理的に無理だと思われる方も多いでしょう。しかし、平野がなくても放牧はできる・・・それを可能にするのが 「 山地 ( やまち ) 酪農 」 です。 国土の 7割を占める山林は、木材需要を見越した国の政策として盛んに植林されました。ところが、輸入木材の台頭や厳しい就労条件等の問題で、今では手入れされず荒れ果てた放置林が目立つようになりました。こうした里山や山林を酪農の場として活用するのが 「 山地酪農 」 なのです。

牛は本来、急な斜面でも生活の場とすることができる動物です。自然に自生する多様な草を食 ( は ) むことで本来の消化吸収のメカニズムを発揮し、日光の下で健康的な一日を過ごします。牛が下草を食べるため刈り取り作業が不要となり、山の保全にも役立ちます。また、放棄された山地を酪農に活用することで就業の場を創出するという効果も期待できます。その他、たくさんの好循環を生み出します。山林の再利用ともなる山地酪農は、立ち行かなくなりつつある日本の酪農の未来を切り拓く画期的な手段でもあるのです。

【引用終了】

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◆低温殺菌牛乳

青べこ のページ

http://www.geocities.jp/ao_beko/doc/milk.html

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【引用開始】

○究極の無殺菌牛乳!!
特別牛乳の第1号はチチヤス乳業株式会社で、昭和12年のことでした。その後、認証の基準は変わりましたが、搾乳してすぐに同じ建物で製品にすることや、殺菌するなら低温殺菌に限るということなどの厳しい基準をクリアーするのが困難で、認証を受けた場所はごく僅かのままでした。  7カ所のうちで、最も後から認証を受けたのは北海道の中札内村レディースファームですが、ここの牛乳こそが、特別牛乳の中でも頂点に立つ究極と言っていい牛乳なのです。
それは、加熱殺菌をしていない、無殺菌牛乳です。
牛の乳を搾って、冷やして、詰めるだけ。しかしそのために有害菌ゼロを維持する努力は大変なものです。また、それを証明することも並大抵のことではありません。よく認可が下りたものです。
このファームは平成12年に起業した酪農ベンチャー企業で、それまで社長の長谷川氏は北海道の酪農とは無縁だったということです。初めからよほどしっかりした経営理念がなければ、こうはいきません。「レディースファーム」の名の通り牛の世話をするのは女性ばかり。 女性は常に消費者の目線で生産できるし、牛に優しく接することができるということだそうです。  ここの採乳場には牛糞よけがありません。それというのも、乳の張った牛が自主的にやってくるから糞をしないのだそうです。人が牛を無理矢理連れてくるとストレスや緊張などから採乳の最中でも糞をしてしまうが、ここではそれがないというわけです。 牛に優しく接し、有害菌ゼロへのきめ細かい配慮をたゆまず続ける。女性ならではの仕事ぶりが無殺菌牛乳の生産を支えているのでしょう。
無殺菌牛乳の製品名は「想いやり牛乳」です。

【引用終了】

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◆想いやりファーム

http://www.omoiyari.com/

◆直販を再開いたします

http://www.omoiyari.com/cgi/txttohtm.cgi?def=information/webdiary.cfg&text=yg100044&text2=index.txt&temp=maintemp.html&startofs=0

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【転載開始】

弊社は牛たちを本来の姿に戻したい(今の牛は人間がつくりかえた生き物です)と取り組んでおります。そのためどんどん乳量は減ってきています。そして春の出産が多くなっていますので、冬は牛たちも乳を出すのをお休みします。

生乳がないのは私たちにとっては非常に辛いですが、でもこれが本来の自然な姿ですので、やむをえず冬期間は直販をお休みさせていただいておりました。

そして北海道もやっと雪が融けて牧草も少し色づき、放牧が間近になってきました。
春産みの牛たちも順調に分娩しております。

大変お待たせして本当に申し訳ございませんでしたが、5月より直販を再開させていただきます。

4月28日からは日曜日も休みなく営業(牧場店舗)、想いやりソフトも始まります。

2013.4.24                         (有)想いやりファーム
取締役社長 長谷川竹彦

【転載終了】

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