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新自由主義・構造改革路線の罠 2

「新自由主義・規制撤廃・構造改革路線」から道州制・地域主権の危ない未来

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【代表Column】 memo

・・・「あたらしい日本をつくる」というのは、もしかして=日本国・解体の試みでは?・・・

2012/12/20  【川崎泰彦 記】

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2012/1/29 神州の泉 (ななし様のコメント)より

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/01/post-284c.html

【バーナード・ルイス計画をご存じでしょうか?】

国家主権を解体して、民族ごと微小な共同体単位に分割=『各地域・国家を、日本の市町村レベル程度の「極めて小さな地域」に分解し、その地域ごとに、「民族」の集まる共同体を形成させ、一つの自治共同体にする事によって、この「民族」対立を「治めよう」とする計画』。「小さな政府」志向の極論。

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◆小泉・菅・野田内閣を貫ぬくショックドクトリンとバーナード・ルイス計画

2012年1月29日 (日)

神州の泉

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/01/post-284c.html

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【引用開始】

 我々は小泉政権を境界にして、社会の在り方が極端なネガティブ・ベクトルを有してきたことを痛感と言うか、日々体験している。その性格は国民生活の破綻、非正規労働者の拡充、希望喪失、極端な階級格差社会、生活保護者の増大、後期高齢者医療制度、その他、国民を地獄に落とす悪法が次々と生まれていることに見える。

・・・略・・・

 

参考記事 → 100209 小泉・竹中構造改革を弾劾

 

 さて、植草氏が先駆けて糾弾し、小泉俊明氏が糾弾した小泉政権の構造改革路線は、国民を裏切った菅政権と野田政権にも踏襲されている。それを見 て、植草氏は小泉氏をポチ1号、菅氏をポチ2号、野田氏をポチ3号と呼んでいる。彼らの飼い主は既得権益複合体と米国である。このポチ1号からポチ3号が 採用している政策思想が「新自由主義路線」であることはあまりにもよく知られているが、今日は彼らに通暁(つうぎょう)するこの過激な思想を別の言い方で 捉えてみようと思う。

 私のブログに、昔から的確なコメントを書いていただいている「ななし」様が、1月25日の拙記事「野田首相の鏡像反転に見える財務省とアメリカ」に下記のコメントを投稿していただいた。

 

『 バーナード・ルイス計画をご存じでしょうか?
日本の数々の改革や人為的な不況もこれが目的かと思われます。
その先には世界統一政府、統一通貨が待ってる気がしますね。
勿論日本人は奴隷階級として・・・・
最近の流れを見てるとどうもそんな未来が見えます。新自由主義、規制撤廃、道州制、地方自治、韓流、TPP etc
 アメリカ・オバマ大統領の「政策」を実行に移す、橋下・大阪市長の落とし穴

http://alternativereport1.seesaa.net/article/248431503.html  』(ななし様のコメント)

 

 バーナード・ルイス計画は知らなかったので、検索してみたが、このリンクにある「オルタナティブ通信」様のブログ以外には、ほとんど見ることができなかった。一部、引用させていただくと、

 

「オバマの『バーナード・ルイス計画』は、各地域・国家を、日本の市町村レベル程度の「極めて小さな地域」に分解し、その地域ごとに、「民族」の集まる共同体を形成させ、一つの自治共同体にする事によって、この「民族」対立を「治めよう」とする計画である。」ということである。これは極論的な意味で「小さな政府」を志向する考え方らしい。国家主権を解体して、民族ごと微小な共同体単位に分割するという思想である。

 

 私などは、これを見て単純に、ニュートンやデカルトが抱いていた機械論的要素還元主義を想起するし、経済学で良く言われる合成の誤謬に似た状況に 見える。つまり、要素に分解したものを寄せ集めて集積させても、全体は元に戻らないという感じである。この世界の諸事象も経済も非線形の複雑系であり、ブリゴジンの言う散逸構造性格を宿しているからだ。

 これは詳しく聞かなくても、根底の思想が見えてくる。ミルトン・フリードマンらシカゴ経済学派が唱道し、新自由主義の元になったワシントン・コンセンサスや、竹中平蔵氏らが心酔するヘリテージ・ファンデーションなどのイデオロギーに共通する考え方だと思う。これに加えて、近年、ナオミ・クラインが 提唱しているショックドクトリンなども、この系列に加わるだろう。つまり、小泉・菅・野田政権が盲目的に取り入れている政策思想を客観的に眺めるためには、ネオリベラリズムのみならず、ショックドクトリンやバーナード・ルイス計画などを複合的に見る方法もあると思うのである。

【引用終了】

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3件のコメント on 道州制・地域主権の危ない未来【バーナード・ルイス計画をご存じ?】国家主権を解体して、民族ごと微小な共同体単位に分割=『各地域・国家を、日本の市町村レベル程度の「極めて小さな地域」に分解する計画』。「小さな政府」志向の極論。2012/1/29神州の泉・・・「あたらしい日本をつくる」とは=日本国・解体の試み?

  1. 通りがけ より:

    ショックドクトリンと言えば流血である。
    日本で安倍が大勝しシリアの自衛隊にいつジャッカルが攻撃をかけても不思議は無い程ショックドクトリンの危機が高まっている。

    ただちに野田を逮捕してシリアの自衛隊に憲法違反の戦闘地域から即時武装解除撤収帰国するよう総理代行に命令を出させねばならないことは云うまでも無い。

  2. Name より:

    12月16日の解散総選挙までの経過、陰にはCSIS(米戦略国際問題研究所)がいた!!(神州の泉)
    http://shimotazawa.cocolog-wbs.....-558e.html

  3. 通りがけ より:

    「最高裁国民審査毎年1回施行改革国民投票」
    内部告発 <政策ビラの新聞折り込み 私のは半分捨てた!> 姫井由美子速報!!! 
    http://www.asyura2.com/12/senk.....0.html#c52

    今度の選挙最大の憲法違反公選法違反がまさにこのすべてのマスゴミがスクラムを組んでの選挙誘導報道であり国民審査隠蔽報道である。

    この一事を以て今度の選挙が完全に違憲状態で投票されたとして直ちに最高裁によって選挙無効再投票決定が出されなければならず、最高裁がこの当然の公明正大な選挙やり直し命令を出さないのなら、この国はすでに法治国家では無く無法国家でありならず者政府独裁国家である。

    つまり我が国では郵便ポストが赤いのも猿のおしりが赤いのもなんもかんもみ~んな最高裁が悪いのである。

    ただちに国民投票を立ち上げ最高裁国民審査を税務申告同様毎年1回必ず行うよう主権者倫理道徳国民の直接投票で破廉恥奇形司法を廃し厳正なる司法へとの民主主義改革を即座に成し遂げよう!

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