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中学生と竹原氏との往復書簡=メール【抜粋】

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【中学三年生から、竹原氏へ】

「独裁者」を読み、地方議会のひどさをしりました。そして阿久根だけでの問題ではないとすぐに分かりました。日本全国が腐敗していき、いつしか消滅します。

これを僕たちの世代が元に戻さなくてはならないのです。これは10代の人間に課せられた使命です。田舎になるほど議会はやりたい放題です。

・・・略・・・

地方から変えていけばそれにならって国も変わります。田舎に突然改革を求めても、市民や議会は反対するでしょう。メディアも注目し始め、「独裁者」として見るのです。市政運営だけに注目し、議会の現実には目も向けない。そしていつしか排除されます。竹原さんもおっしゃっていたように、最終的にはメディアに負けたような形になるのです。

しかし、あなたの行った行動には、何一つ違法など無かった。違法だと指摘される部分があっただけであり、違法ではなかった。

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【竹原氏から、中学三年生へ】

実を言えば、議会を仕切っているのは公務員です。公務員身分が国家として政治家には政治をさせまいとしています。議会は民主主義を偽装する演芸会にすぎない。これは国会も同じです。

 事実上、国民にも政治家にも公務員の任免権はなく、公務員が公務員の為に働いている。それがこの国の真実です。三権分立もありません。ほとんどの裁判官は自分の出世の為に有罪を出し続けています。役人の不正を税金であがなう判決を出します。この国の役人は憲法を守らない。法律も守らない。そして国民から公務員身分を守る。

この国は、アメリカから国民を守る事さえもしない。つまり国民のための国ではない、単純に公務員身分の私物、彼らはそのように行動しています。

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【中学三年生から、竹原氏へ】

今の公立学校の教育は瀕死状態にあります。授業はとにかくスピードが速く、理解していないのに進み続けます。そして、「後は塾で詳しく勉強しなさい」という最悪な言葉を放たれて終わるのです。・・・公立学校は私企業に負けたのです。

・・・子供たちは国や地方に振り回されて、意味の分からない、何の意味も無い教育をされているのです。これが現役中学生から見た、教育現場の現状です。

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【竹原氏から、中学三年生へ】

授業が、生徒ではなく教師側の都合でやられていることや、教師は生徒の成績ではなく、上司の言いなりであるかどうかで評価されているので成果が出ない状態がずっと続いています。・・・良く調べてみると学力低下は国家の意思であるのが分かりました。

作家、第7代文化庁長官、教育課程審議会会長である三浦朱門氏は語っています。

『(前略)学力低下は予測しうる不安と言うか、覚悟しながら教課審をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。(後略)』

昔から、教育に関わる国家の中枢がこのような考え方なのです。そもそも国家などというものは、強盗や殺人を繰り返して作るモノです。そして、国民が国家に刃向わないように教育をする。大衆が労働者や兵隊以上の学力や洞察力があっては困るのです。

国家支配の正当性に疑問を持たない大衆に形だけの主権を与える。それが民主主義です。

・・・略・・・

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◆竹原信一氏と●●市の中学生との往復書簡(メール)【全】

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以下は、竹原氏からメールで山崎淑子にいただいた、

彼と中学三年生(2012年2月当時、6月現在高校一年生)との往復書簡(メール)の記録です。

彼は今、高校一年生で、公開して構わないと言ってくれているそうなので、

山崎ジャーナルにおいても、公表させていただきます。

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【引用開始】

彼は今、高校一年生です。公開して構わない,出来れば講演も一緒にと言ってくれています。

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2012年2月18日 私のブログ 読者コメント欄に●●●●なる人物から次のように書き込まれていた。

【中学三年生から、竹原氏へ】

●●市在住の中学3年生です。地方自治体にはとても興味があり、竹原さんをとても尊敬しています。

「独裁者」を読ませていただきました。阿久根市議会のひどい様子がよく伝わってきました。議員報酬には思わず失笑でした。 地方を変えるにはやはりあなたの力が必要です。そして、あなたのやり方をしっかり勉強して僕自身も将来的には地方をマトモにしたいです。 ぜひともお話をする機会を頂けないでしょうか。メールを待っております。

 

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翌日の2月19日 私は次のように書き送った。

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【竹原氏から、中学三年生へ】

●●●●さま

大切な事はやり方ではありません。真実を見極め要とする情熱。論理的な思考力です。

そもそも、新しい事にやり方などはありません。格闘技と同じ、自分の才覚と覚悟が常に試される。

前例も、公式もない世界に自分が生きている事を知るべきです。

 

 

同日、夜に送られてきた文面に私は目を疑った。とても中学生の文章とは思えない内容だった。

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【中学三年生から、竹原氏へ】

返答していただきありがとうございました。僕の考えを理解していただける方はあなたしかおりません。もし御迷惑でなければ、これからも様々なご意見をいただけないでしょうか。

 

僕の世代で、政治や地方自治体に興味のある人は少なくなっています。これは危機的状況です。いつしかは僕たちの世代が、この腐敗しきった政治を元に戻して次の世代へ引き渡さなければいけません。このままの状態で放置してしまえばいつしか消滅します。だから僕は今こそ動くべきだと思いました。

そのような中で「独裁者」を読み、地方議会のひどさをしりました。そして阿久根だけでの問題ではないとすぐに分かりました。日本全国が腐敗していき、いつしか消滅します

これを僕たちの世代が元に戻さなくてはならないのです。これは10代の人間に課せられた使命です。田舎になるほど議会はやりたい放題です。政令指定都市などとは違って国からの監視の目が少ないし、平凡を望み対立を防ぎたがる市民が多い。それを変えなければならない。直接市民の生活を守らなければならない。警告をしてくれたのは竹原さんでした。

そこで僕は気付きました。地方から変えていけばそれにならって国も変わります。田舎に突然改革を求めても、市民や議会は反対するでしょう。メディアも注目し始め、「独裁者」として見るのです。市政運営だけに注目し、議会の現実には目も向けない。そしていつしか排除されます。竹原さんもおっしゃっていたように、最終的にはメディアに負けたような形になるのです。

しかし、あなたの行った行動には、何一つ違法など無かった。違法だと指摘される部分があっただけであり、違法ではなかった。

このままで終わらせるわけにはいきません。この繰り返しではいけません。首長から変わっていけば、議員も考えを変えていき、やっと普通の議員に戻らせることができる。若ければ何度でも可能性は生まれるし、やり直しがききます。

僕の住んでいる●●市にも最近不信を抱き、市長との直接面会を要請しましたが完全に無視されました。

おかしくないですか? ●●市は何を隠しているのでしょうか?

竹原さんなら、●●市長のことや●●市の市政運営などを何かご存知でないでしょうか。たかが中学生の意見や質問としてお聞きになられているかもしれませんが、もう少し僕たちの世代にも期待していただけませんでしょうか。

ゆとり教育で政治に何の興味の無い世代かもしれませんが、僕は動きます。そうすればまわりも興味を抱き、動き出す。そう信じています。長くなってすいません。 どうか意見をお願いします。

2月20日

 

【竹原氏から、中学三年生へ】

素晴らしいメールの内容に感激しました。あなたが気づいた通り、議会の有様は日本中同じです。「議会が変われば社会が変わる」その様に私も考えていました。でも、変わらない。

私は市長でなくなってからも、「自分はこの社会について、肝心な何かが分かっていない」と感じて思索と研究を続けてきました。

実を言えば、議会を仕切っているのは公務員です。公務員身分が国家として政治家には政治をさせまいとしています。議会は民主主義を偽装する演芸会にすぎない。これは国会も同じです。

 事実上、国民にも政治家にも公務員の任免権はなく、公務員が公務員の為に働いている。それがこの国の真実です。三権分立もありません。ほとんどの裁判官は自分の出世の為に有罪を出し続けています。役人の不正を税金であがなう判決を出します。この国の役人は憲法を守らない。法律も守らない。そして国民から公務員身分を守る。

この国は、アメリカから国民を守る事さえもしない。つまり国民のための国ではない、単純に公務員身分の私物、彼らはそのように行動しています。

「公務員は公僕」、「政治家は市民の代表」など、全てのきれいごとやタテマエを剥ぎ取れば、カネの為に何でもやるという浅ましい人間たちの姿が現れます。

世界観を変える必要があります。おカネの仕組みを知り、おカネの流れを見る事で真実が見えてきます。

 

おカネの全ては銀行から借金として生まれて利息で社会を追い詰めます。時間の経過と共に椅子の数が減っていく椅子取りゲームです。 

銀行は無からおカネを作り、利息と元本分の資産を受け取り続ける。返済に必要なおカネは他の誰かが銀行から借りたものしかない。 人々を追い詰め、奪い合い、競争をさせながら銀行に貢がせ続ける。 おカネの仕組み、そのものが農奴制なのです。 日銀がその中心にあります。

株式会社日本銀行は勝手におカネの流通を決めています。この20年間、日本を不景気にしてきたのは日本銀行です。しかし、この事を知っている政治家はほとんどいません。報道も日銀を守る事しかしてこなかった。

政治家は政権争いを政治と思い込み、公務員は税金を自分たちの所にとどめる事に集中し、報道も役人権力と結託して虚偽報道を続けています。全てはおカネをめぐる必然の争いなのです。

おカネの仕組みは人間が作ったものですから、変える事が出来ます。その為には今の仕組みを理解する必要があります。

現実の動きから言えば日本銀行は国の銀行ではなく、国際決済銀行の出先のようなものです。これは、ごく少数の国際銀行家の私物です。彼らは戦争当事国の両方におカネを貸して儲けてきました。戦争を仕組むのも彼らの仲間です。

あなたの財布の中にあるおカネ、それはあなたの物でも国家の物でもない、国際銀行家の私物だと理解してください。このおカネの仕組みゆえに人びとは奪い合いをするように方向づけられているのです。

詳しい事は5次元文庫「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」(天野統康)アマゾンで手に入れる事が出来ます。

●●市長には会ったことがありますが、どの様な人かは良くわかりません。●●には鹿児島オンブズマンの●さんがおいでです。議員経験者で、●●市議会の事などを詳しくご存知です。

こちらこそよろしくお願いします。知識は力、無知は無力、一緒に学び、社会を変えましょう。   竹原信一

 

 

【中学三年生から、竹原氏へ】

素晴らしいご意見をありがとうございました。 あの竹原さんにご意見をいただいていると思うと、本当に感無量です。

ところで、僕は●●市内の公立中学校へ通っているのですが、今の公立学校の教育は瀕死状態にあります。授業はとにかくスピードが速く、理解していないのに進み続けます。そして、「後は塾で詳しく勉強しなさい」という最悪な言葉を放たれて終わるのです。塾に通っている事を前提に授業を進めているのです。これは本来あるべき公立学校の姿ではありません。マトモな授業をしているのは塾と私立学校だけです。公立学校は私企業に負けたのです。

そもそも塾や私立学校は、公立学校ではやりきれない範囲の奥深い勉強をできる環境として誕生したものです。でもそれは、必要最低限のことを公立でできることを前提としているのであって、私企業によって運営されている塾や私立学校が主ではありません。公立は、このような私企業に甘えてしまいました。

小中学生の学力低下が叫ばれるこの世の中、責任は子供たちではなくそれらを運営する国や地方に大きな問題があります。このような現実に文部科学省は目を瞑ってきましたが、最近になって焦るように学習指導要領の大幅改訂を始めました。

子供たちは国や地方に振り回されて、意味の分からない、何の意味も無い教育をされているのです。これが現役中学生から見た、教育現場の現状です。

ぜひとも竹原さんにもこの現実を知っていただいて、物申していただきたい。

 

話は変わりますが、今年は鹿児島にとって変革の年です。鹿児島県知事選と鹿児島市長選を控えています。今後、竹原さんは政界に進まれる予定はないのでしょうか?

市長失職後に県議選へ出馬されて以来、今のところ特に動きが無いので少し心配気味でもあります。竹原派の人間は、みんな復帰を信じています。やはりあなたのような人が必要です。答えられる範囲で結構ですので、もし良ければお答えいただけないでしょうか。

毎日お忙しい中ご回答ありがとうございます。 本当にあなたとメールが出来て、光栄です。僕の誇りです。

よろしくお願いします。

 

 

2月21日  竹原信一から

【竹原氏から、中学三年生へ】

あなたの洞察力には驚いています。それと表現力も素晴らしい。とても中学生には見えません。こちらこそ感激です。

授業が、生徒ではなく教師側の都合でやられていることや、教師は生徒の成績ではなく、上司の言いなりであるかどうかで評価されているので成果が出ない状態がずっと続いています。これは硬直化した体質のせいだと思っていました。ところが、良く調べてみると学力低下は国家の意思であるのが分かりました。

作家、第7代文化庁長官、教育課程審議会会長である三浦朱門氏は語っています。

『(前略)学力低下は予測しうる不安と言うか、覚悟しながら教課審をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。

つまり、できんものはできんままで結構。戦後50年、落ちこぼれの底辺を上げることばかりに注いできた労力を、できるものを限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼等が国を引っ張っていきます。

限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。……(中略)……今まで中以上の生徒を放置しすぎた。中以下なら”どうせ俺なんか”で済むところが、なまじ中以上は考える分だけキレてしまう。昨今の十七歳問題は、そういうことも原因なんです。(後略)』

 

昔から、教育に関わる国家の中枢がこのような考え方なのです。そもそも国家などというものは、強盗や殺人を繰り返して作るモノです。そして、国民が国家に刃向わないように教育をする。大衆が労働者や兵隊以上の学力や洞察力があっては困るのです。

国家支配の正当性に疑問を持たない大衆に形だけの主権を与える。それが民主主義です。

だから、投票行動が報道で操れる状態にしてあります。

鹿児島県知事選挙、鹿児島市長選挙、いまのところ出る気になれません。組織がありませんし、報道の餌食にされるだけだという気がします。

住民が目覚めなければ転落は止まらない。でも、あなたのような人が増えているのも感じています。もうすこし、真実を知る人の輪が広がるのを待つ必要がありそうです。

【引用終了】

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  1. Name より:

    前阿久根市長・竹原信一が語る「ひどすぎる国家のしくみ」(16)~或る中学生との対話(中)(NetIB-NEWS)
    http://www.data-max.co.jp/2012....._ts_1.html

  2. 名前 より:

    阿久根市長選、竹原信一元市長が立候補 住民投票で解職(朝日新聞デジタル)
    http://www.asahi.com/articles/.....TB010.html

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